特許
J-GLOBAL ID:200903000688832166
ディスクプレーヤおよび電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-397432
公開番号(公開出願番号):特開2005-158181
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】1つの光源によってレンズの横長形状の発光面の全体を発光させることが可能なディスクプレーヤおよび電子機器を提供する。【解決手段】平板状のアクリルレンズ70と、青色発光ダイオード81とを備えたディスクプレーヤ1において、アクリルレンズ70は、1つの青色発光ダイオード81からの光が入射する底面部71と、入射した光を出射する横長形状の前面部73と、前面部73および底面部71に対して所定の鋭角度で傾斜し、底面部71からの光を前面部73の方向に反射する互いに対向する一対の側面部74と、一対の側面部74の端部を連結するように設けられ、底面部71に対して実質的に直交する背面部75とを含む。また、側面部74は、背面部75に向かうに従って、底面部71に対する傾斜角度が徐々に直角に近づくように形成されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
機器の前面を覆うとともに、所定の位置に横長のパネル側貫通孔を含む樹脂製のフロントパネルと、前記フロントパネルの内面側に設けられ、前記フロントパネルの横長のパネル側貫通孔に嵌め込まれるとともに、所定の位置に横長のレンズ用貫通孔を有する樹脂製のレンズホルダと、前記レンズホルダの横長のレンズ用貫通孔に嵌め込まれるとともに、前記レンズホルダに固定されるアクリル製の平板状のレンズと、前記機器の内部に設けられた基板に取り付けられた発光ダイオードとを備えたディスクプレーヤにおいて、
前記アクリル製の平板状のレンズは、平面的に見て実質的に台形状を有しており、かつ、
前記発光ダイオードからの光が入射する底面部と、
表面に光を反射させるための白色の印刷を施した上面部と、
前記レンズホルダの横長のレンズ用貫通孔から前面に露出するように配置されるとともに、前方に向けて前記光を出射する横長形状の直線状の前面部と、
前記前面部に対して平面的に所定の鋭角度で傾斜するとともに、前記底面部に対して所定の鋭角度で傾斜し、かつ、表面に微細な凹凸が形成され、前記底面部からの前記光を前記前面部の方向に反射する互いに対向する一対の側面部と、
前記一対の側面部の端部を連結するように設けられ、前記底面部に対して実質的に直交するとともに、表面に微細な凹凸が形成された背面部とを含み、
前記一対の側面部は、前記背面部に向かうに従って、前記底面部に対する傾斜角度が徐々に直角に近づくように形成され、
前記発光ダイオードは、前記レンズの底面部の下方の所定の位置に上向きに1つ配置されるように構成されている、ディスクプレーヤ。
IPC (4件):
G11B33/10
, F21V5/04
, G02B5/02
, H01L33/00
FI (5件):
G11B33/10 E
, G11B33/10 C
, F21V5/04 Z
, G02B5/02 C
, H01L33/00 M
Fターム (8件):
2H042BA03
, 2H042BA13
, 2H042BA20
, 5F041AA05
, 5F041AA06
, 5F041EE11
, 5F041FF11
, 5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
面発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-285895
出願人:日本電産コパル株式会社
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線状発光体およびそれを用いた誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-391446
出願人:松下電器産業株式会社
-
平面表示灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-357061
出願人:日本板硝子株式会社
-
表示器及び集光部
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-340894
出願人:矢崎総業株式会社
-
バックライトユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-103542
出願人:河口湖精密株式会社
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