特許
J-GLOBAL ID:200903000699828233

ハンドオーバ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166632
公開番号(公開出願番号):特開2001-346238
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 フェージング環境においても円滑なハンドオーバを行う。【解決手段】 追加候補セルの制御チャネルが検出され(S12)、通信中の制御チャネルの受信レベルが所定値ThCCHより小さい場合には(S14)、通信中の制御チャネルの通信品質(伝送損失)と追加候補セルの制御チャネルの通信品質(伝送損失)とを比較する(S16)。そして、追加候補セルの制御チャネルの通信品質の時間的な変動量に基づいて、受信レベルがフェージング等の影響による瞬間的なものでないか判断し(S18,S20)、フェージング等の影響による瞬間的なものでない場合にのみ、ブランチ追加を実行する(S22)。
請求項(抜粋):
追加候補セルの制御チャネルが検出され、かつ通信中の制御チャネルの受信レベルが所定値より小さい場合、追加候補セルの制御チャネルにおける通信品質の時間的な変動量に基づいて、追加候補セルへハンドオーバするか否かを判断することを特徴とするハンドオーバ方法。
Fターム (10件):
5K067AA02 ,  5K067AA23 ,  5K067CC10 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ36 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (5件)
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