特許
J-GLOBAL ID:200903000820630500
半導体記憶装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
亀谷 美明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096711
公開番号(公開出願番号):特開2002-298582
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 データ出力回路の規模の縮小およびデータ読み出し速度の向上が図られた半導体記憶装置を提供する。【解決手段】 出力制御信号発生部201は,センスアンプが出力する第1出力データ決定信号Dおよび第2出力データ決定信号/D,およびレベルシフトイネーブル信号EN_Vextを受信する。第1出力データ決定信号Dと第2出力データ決定信号/Dは論理レベルが相補の関係にあり,共に最大電圧は内部電圧Vintであり最小電圧はグランド電圧GNDである。レベルシフトイネーブル信号EN_Vextの最大電圧は外部電圧Vextであり最小電圧はグランド電圧GNDである。ノードn/Pおよびノードn/Nを介して出力制御信号発生部201に接続されている出力部202は,ノードn232から出力信号DOUTを出力する。出力信号DOUTの最大電圧は外部電圧Vextであり最小電圧はグランド電圧GNDである。
請求項(抜粋):
第1出力制御ノードがアクティブ状態のとき読み出しデータ出力ノードに対して第1電源電圧を印加し,第2出力制御ノードがアクティブ状態のとき前記読み出しデータ出力ノードに対して第1電源基準電圧を印加する,出力部と,選択されたメモリセルに格納されている情報に応じて第2電源電圧または第2電源基準電圧に遷移する第1出力データ決定信号,前記第1出力データ決定信号が前記第2電源電圧に遷移した場合,前記第2電源基準電圧に遷移し,前記第1出力データ決定信号が前記第2電源基準電圧に遷移した場合,前記第2電源電圧に遷移する第2出力データ決定信号,および前記第1電源電圧または前記第1電源基準電圧に遷移するイネーブル信号が入力され,前記イネーブル信号が前記第1電源電圧に遷移し,かつ,前記第1出力データ決定信号が前記第2電源電圧に遷移したときに,前記第1出力制御ノードをアクティブ状態とし,前記イネーブル信号が前記第1電源電圧に遷移し,かつ,前記第2出力データ決定信号が前記第2電源電圧に遷移したときに,前記第2出力制御ノードをアクティブ状態とする,出力制御部と,を備える半導体記憶装置であって,前記出力制御部は,前記第1出力制御ノードをインアクティブ状態にラッチする第1ラッチ手段と,前記第2出力制御ノードをインアクティブ状態にラッチする第2ラッチ手段と,を備えたことを特徴とする,半導体記憶装置。
IPC (3件):
G11C 11/409
, H03K 19/0175
, H03K 19/0185
FI (3件):
G11C 11/34 354 Q
, H03K 19/00 101 F
, H03K 19/00 101 C
Fターム (25件):
5J056AA04
, 5J056AA11
, 5J056BB02
, 5J056BB57
, 5J056CC14
, 5J056CC21
, 5J056DD12
, 5J056DD28
, 5J056EE07
, 5J056EE11
, 5J056FF07
, 5J056GG09
, 5J056KK00
, 5M024AA22
, 5M024AA41
, 5M024AA54
, 5M024AA55
, 5M024BB04
, 5M024BB33
, 5M024DD42
, 5M024DD45
, 5M024DD59
, 5M024PP01
, 5M024PP03
, 5M024PP07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-160815
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半導体集積回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-072279
出願人:株式会社沖マイクロデザイン, 沖電気工業株式会社
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半導体集積回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-208414
出願人:セイコーエプソン株式会社
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ラッチ制御型出力ドライバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-149633
出願人:エスジーエス-トムソンマイクロエレクトロニクス,インコーポレイテッド
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特開平3-116485
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クロック同期型半導体記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-286624
出願人:三菱電機株式会社
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