特許
J-GLOBAL ID:200903000862027421
液晶表示素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039865
公開番号(公開出願番号):特開2000-241803
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 ガラス基板を均一且つ高い製造歩留まりで薄板化し、薄型軽量で表示品位の高い液晶表示素子を高い生産性で得る。【解決手段】 製品シール剤40及び外周シール剤41を介して対向配置されるマザーガラス70、71を、加圧装置43a、43bにより加圧し且つ平行に保持した状態で、空気抜き口41aを封止して、空気だまりが原因のマザーガラス70、71のうねりを防止し、マザーガラス70、71を均一な厚さに研磨する。
請求項(抜粋):
液晶表示素子形成領域を有する一対の基板を、注入口を設けて液晶封入領域を囲繞する製品シール剤及び空気抜き口を設けて前記製品シール剤の周囲を囲繞する外周シール剤を介して貼り合わせる貼り合わせ工程と、この貼り合わせ工程終了後前記一対の基板を加圧し且つ平行に保持した状態で前記空気抜き口を封止する封止工程と、この封止工程終了後前記一対の基板の少なくともいずれか一方の外面を研磨して前記基板の厚さを薄くする研磨工程とを具備する事を特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1341
FI (4件):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1341
Fターム (37件):
2H088FA02
, 2H088FA03
, 2H088FA05
, 2H088FA10
, 2H088FA19
, 2H088FA26
, 2H088HA01
, 2H088HA02
, 2H088HA03
, 2H088HA04
, 2H088HA08
, 2H088HA12
, 2H088MA20
, 2H089KA01
, 2H089KA10
, 2H089LA09
, 2H089MA04Y
, 2H089NA40
, 2H089NA42
, 2H089QA11
, 2H089TA01
, 2H089TA02
, 2H089TA04
, 2H089TA05
, 2H089TA06
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H090HB03X
, 2H090HB04X
, 2H090HB08Y
, 2H090HC05
, 2H090HC15
, 2H090LA01
, 2H090LA02
, 2H090LA03
, 2H090LA04
, 2H090LA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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液晶表示パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-316469
出願人:京セラ株式会社
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液晶セルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-296846
出願人:矢崎総業株式会社
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特開平4-116619
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