特許
J-GLOBAL ID:200903000900458407

餃子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-098316
公開番号(公開出願番号):特開2007-267687
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】焼餃子の焼成後の食感を良好に維持する焼餃子、特に冷凍焼餃子を製造する方法を提供する。【解決手段】餃子の焼成を、餃子の皮表面の少なくとも一部と加熱面との間に融点50°C以上の油脂を介在させて行うことを特徴とする餃子の製造方法。油脂は、パーム油極度硬化油、菜種極度硬化油が好ましく、これら油脂の粉末を澱粉類を水に溶いた液(バリ液)と共に加熱面に注いでもよい。【効果】電子レンジ等を使用して一旦冷えたものを暖め直す場合や冷凍餃子とした後にレンジアップする場合において、焼きたてと比較したクリスピー感の劣化が少ない。焼成面以外の生地部分に食感上の悪影響を及ぼすことがなく、かつ、極めて簡単に実施できる優れたものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
餃子の焼成を、餃子の皮表面の少なくとも一部と加熱面との間に融点50°C以上の油脂を介在させて行うことを特徴とする餃子の製造方法。
IPC (1件):
A23L 1/48
FI (1件):
A23L1/48
Fターム (3件):
4B036LF11 ,  4B036LH12 ,  4B036LH13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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