特許
J-GLOBAL ID:200903000915121751

CDMA無線ネットワークのためのフレキシブルなフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565647
公開番号(公開出願番号):特表2002-523927
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】CDMA無線通信ネットワークのための柔軟性のあるフレーム構成を開示する。該ネットワークにおける伝送のための信号は、ネットワークノード間においてデータを伝送するため、いくつかのフレームを含む。少なくとも1つのフレームは階層的なサブフレーム構造を備えており、物理層フレーム、インターリーバーブロック、前方向誤り制御(FEC)ブロック、および自動再送要求(ARQ)ブロックを有する。サブフレームの構成を、CDMA2000またはW-CDMAのようなスペクトル拡散無線ネットワークで使用することができる。FECブロックは、誤り制御情報を伝送し、また1または複数のARQブロックに細分される。それぞれのARQブロックは、情報ビットと、巡回冗長符号(CRC)ビットおよびゼロビットのようなオーバーヘッドビットとを有する。
請求項(抜粋):
無線環境における伝送のための信号であって、該信号は、第1のノードおよび第2のノードの間で通信され、 前記第1のノードから第2のノードにデータを伝送する複数のフレームと、 前記複数のフレームのうち少なくとも1つのフレームに結合されたフレーム構造とを備えており、該フレーム構造は、 第1のビット長を持つ自動再送要求(ARQ)ブロックと、 誤り制御情報を伝送し、第2のビット長を持つ前方向誤り制御(FEC)ブロックと、 第3のビット長を持つ物理層フレームと、 第4のビット長を持つインターリーバーブロックとを有しており、 前記第1、第2、および第4のビット長がそれぞれ異なる長さである、無線環境における伝送のための信号。
IPC (4件):
H04L 1/00 ,  H04J 3/00 ,  H04J 13/00 ,  H04L 1/16
FI (4件):
H04L 1/00 A ,  H04J 3/00 B ,  H04L 1/16 ,  H04J 13/00 A
Fターム (11件):
5K014AA03 ,  5K014BA06 ,  5K014DA02 ,  5K014FA16 ,  5K014HA10 ,  5K022EE01 ,  5K028BB04 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028KK12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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