特許
J-GLOBAL ID:200903001139301104
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352377
公開番号(公開出願番号):特開2008-164787
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】液晶表示装置について静電気耐圧を向上することである。【解決手段】第1基板と第2基板とが液晶を介して対向している。第2基板には、液晶とは反対側に透光性導電膜が設けられている。第1基板には、画素電極が配置された画素領域13の外側に周辺回路150が設けられている。画素領域13の外側にさらにダミー配線168が配置されており、当該ダミー配線168は、周辺回路150よりも基板外縁側に位置し、周辺回路150とは回路上独立して設けられ、第1基板の外部で接地される。または、ダミー配線は、保護抵抗を介して電源配線に接続されている。または、周辺回路において、回路素子の制御端子に接続される電源配線が保護抵抗を介して上記制御端子に接続されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画素電極と、前記画素電極が配置された画素領域の外側に設けられた周辺回路およびダミー配線と、を含む第1基板と、
液晶を介して前記第1基板に対向し、前記液晶とは反対側に設けられた透光性導電膜を含む、第2基板と、
を備え、
前記ダミー配線は、前記周辺回路よりも基板外縁側に位置し、前記周辺回路とは回路上独立して設けられ、前記第1基板の外部で接地されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2H089HA18
, 2H089HA35
, 2H089QA01
, 2H089QA10
, 2H089TA02
, 2H089TA05
, 2H089TA09
, 2H092GA50
, 2H092GA60
, 2H092GA61
, 2H092GA64
, 2H092JB56
, 2H092NA01
, 2H092NA04
, 2H189AA17
, 2H189AA41
, 2H189HA01
, 2H189HA10
, 2H189LA03
, 2H189LA06
, 2H189LA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-264443
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (13件)
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