特許
J-GLOBAL ID：200903001140092039

透明導電性フィルムの製造方法および平坦化方法

発明者：
山田 直臣

山田 直臣 について

, 
上谷 宗久

上谷 宗久 について


出願人/特許権者：
帝人デュポンフィルム株式会社

帝人デュポンフィルム株式会社 について

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日本ミクロコーティング株式会社

日本ミクロコーティング株式会社 について


代理人 (1件)： 三原 秀子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-327508
公開番号（公開出願番号）：特開2005-093318
出願日： 2003年09月19日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：
【課題】 タッチパネルや有機ELディスプレイをはじめとしたフラットパネルディスプレイ等の透明電極に使用するための、表面にスパイク状の突起部が無く、表面の平滑性が優れた透明導電性フィルム、並びに、従来の透明導電膜形成ラインを変更すること無く透明導電性フィルムの表面を平滑にする方法を提供する。【解決手段】 少なくとも片面にハードコートを設けた透明高分子フィルムに、下地層を介して透明導電膜が積層された透明導電性フィルムであって、該透明導電膜表面を研磨することにより中心線平均表面粗さRaが1nm以下、且つ10点平均粗さRzが10nm以下、且つ最大高さRmaxが10nmとしたことを特徴とする透明導電性フィルム並びにその表面平滑化の方法。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
透明基材フィルムにハードコート層を設け、ハードコート層のうえに下地層を介して透明導電膜を設け、その透明導電膜の表面を、中心線平均表面粗さRaを1nm以下、10点平均粗さRzを10nm以下、かつ最大高さRmaxを10nm以下に研磨することにより平坦な表面の透明導電性フィルムを得ることを特徴とする、透明導電性フィルムの製造方法。
IPC (4件)：
H01B13/00 ,  B24B21/00 ,  B32B7/02 ,  H01B5/14
FI (5件)：
H01B13/00 503B ,  B24B21/00 A ,  B32B7/02 103 ,  B32B7/02 104 ,  H01B5/14 A
Fターム (31件)：
3C058AA05 ,  3C058AA12 ,  3C058CA01 ,  3C058CB02 ,  4F100AA20 ,  4F100AA33 ,  4F100AK42 ,  4F100AR00C ,  4F100AT00A ,  4F100BA04 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10D ,  4F100EH66 ,  4F100EJ27D ,  4F100GB41 ,  4F100JB14 ,  4F100JG01D ,  4F100JK12B ,  4F100JK14D ,  4F100JN01A ,  4F100JN01D ,  4F100YY00D ,  5G307FA02 ,  5G307FB01 ,  5G307FC03 ,  5G307FC10 ,  5G323BB03 ,  5G323BB04 ,  5G323BB05 ,  5G323BC03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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