特許
J-GLOBAL ID:200903001163706093

画像形成装置、プロセスカートリッジおよび画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-272815
公開番号(公開出願番号):特開2006-091047
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 潤滑剤被膜の潤滑効果と帯電に対する保護機能とが安定的に持続し、高品質な画像が長期に亘って得られ、しかも長寿命化も達成される、画像形成装置、プロセスカートリッジおよび画像形成方法を提供する。【解決手段】 感光体(2)と、帯電ローラ(3)と、露光部(4)と、現像部(5)と、を有する画像形成装置(1)において、固形潤滑剤(500)およびファーブラシ(502)を用いて感光体(2)表面に潤滑剤を供給し、ここで潤滑剤がラメラ構造を有し、かつ潤滑剤がラメラ構造の積層体として感光体(2)表面に被膜形成される画像形成装置(1)と、該画像形成装置に着脱自在に構成されているプロセスカートリッジと、該画像形成装置を用いる画像形成方法。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
少なくとも、像担持体と、前記像担持体に接触または近接して対向配置される帯電部材と、前記帯電部材に電圧を印加して前記像担持体を帯電する帯電手段と、前記帯電手段によって帯電させられた像担持体表面に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記潜像形成手段によって形成された静電潜像の画像部にトナーを付着させる現像手段と、を有する画像形成装置において、前記画像形成装置が、前記像担持体表面に潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置をさらに備え、前記潤滑剤がラメラ構造を有する潤滑剤であり、かつ前記潤滑剤がラメラ構造の積層体として前記像担持体表面に被膜形成されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 5/147 ,  G03G 5/05 ,  G03G 5/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/00
FI (5件):
G03G5/147 503 ,  G03G5/05 104B ,  G03G5/08 311 ,  G03G9/08 ,  G03G21/00
Fターム (18件):
2H005AA15 ,  2H005EA10 ,  2H068AA06 ,  2H068AA20 ,  2H068AA21 ,  2H068BA57 ,  2H068DA23 ,  2H068FA27 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD11 ,  2H134KF05 ,  2H134KG08 ,  2H134KH15 ,  2H134KJ02 ,  2H134LA00 ,  2H134LA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る