特許
J-GLOBAL ID:200903001166707180
軸受機構冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127327
公開番号(公開出願番号):特開平5-318276
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 放熱装置に付着する塵埃などを多大の時間と労力を要することなく除去できる軸受機構冷却装置を得る。【構成】 軸受機構2内部に形成され且つ作動流体8が封入され気相部7aと液体部7bを有する環状の中空室7を設ける。一方側が蒸気管11により中空室7の気相部7aと連通し、他方側が液管12により中空室7の液体部7bと連通する放熱装置9を設ける。放熱装置9近傍に配置され、その放熱装置9に付着する塵埃などを噴出管体16に複数形成した噴出口から除去媒体を噴出させて除去する噴出装置14を設ける。
請求項(抜粋):
軸受機構内部に形成され且つ作動流体が封入され気相部と液体部を有する環状の中空室と、一方側が蒸気管により上記中空室の気相部と連通し、他方側が液管により上記中空室の液体部と連通する放熱装置と、上記放熱装置の近傍に配置され、上記放熱装置に付着する塵埃などを除去媒体を噴出口から噴出させて除去する噴出装置とを備えたことを特徴とする軸受機構冷却装置。
IPC (3件):
B23Q 11/12
, F16C 33/37
, F28D 15/02
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