特許
J-GLOBAL ID:200903001440810928
円偏波アンテナ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-162619
公開番号(公開出願番号):特開2007-335989
出願日: 2006年06月12日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】この発明は、最大放射方向で高い軸比および広帯域な周波数特性を持つ円偏波アンテナ装置を簡素な構成で提供することを目的とする。【解決手段】第1及び第2のモノポール導体素子30A及び30Bは、略直交し、かつ第1及び第2のモノポール導体素子それぞれの開放端が近接するように配置され、第1及び第2のモノポール導体素子の開放端間と導体地板20の中心とを通る直線に対して、導体地板のうち直線より第1のモノポール導体素子側に形成された第1の導体地板部分及び第1のモノポール導体素子と、導体地板のうち直線より第2のモノポール導体素子側に形成された第2の導体地板部分及び第2のモノポール導体素子とは、略対称になるように形成された。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導体地板と、
前記導体地板にそれぞれ接続点を介して接続された、略同一の長さを有する第1及び第2のモノポール導体素子と、
いずれか一方の前記接続点に設けられた給電点とを備え、
前記第1及び第2のモノポール導体素子は、略直交し、かつ前記第1及び第2のモノポール導体素子それぞれの開放端が近接するように配置され、
前記第1及び第2のモノポール導体素子の開放端間と前記導体地板の中心とを通る直線に対して、前記導体地板のうち前記直線より前記第1のモノポール導体素子側に形成された第1の導体地板部分及び前記第1のモノポール導体素子と、前記導体地板のうち前記直線より前記第2のモノポール導体素子側に形成された第2の導体地板部分及び前記第2のモノポール導体素子とは、略対称になるように形成された
ことを特徴とする円偏波アンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 21/24
, H01Q 3/44
, H01Q 3/24
, H04B 1/38
, G06K 17/00
FI (5件):
H01Q21/24
, H01Q3/44
, H01Q3/24
, H04B1/38
, G06K17/00 F
Fターム (13件):
5B058CA17
, 5B058KA24
, 5J021AA01
, 5J021AA02
, 5J021AA06
, 5J021AB02
, 5J021BA01
, 5J021DB04
, 5J021FA31
, 5J021GA02
, 5J021JA06
, 5K011AA06
, 5K011KA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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円偏波用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-043178
出願人:富士通テン株式会社
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-144050
出願人:松下電工株式会社
-
円偏波用平面アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-299311
出願人:株式会社ヨコオ
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審査官引用 (5件)
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