特許
J-GLOBAL ID:200903001448682228

発光モジュールとこれを用いた表示装置及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-366928
公開番号(公開出願番号):特開2007-173397
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】発光強度の低下を防止することができる発光モジュールと、これを用いた表示装置及び照明装置を提供する。【解決手段】凹部(11)の開口の少なくとも一部を覆い、かつ発光素子(12)と対向するように配置された蛍光体層(13)を含み、蛍光体層(13)は、発光素子(12)側に配置された第1蛍光体層(18)と、第1蛍光体層(18)上に積層された第2蛍光体層(19)とを含み、第1蛍光体層(18)及び第2蛍光体層(19)は、それぞれ発光素子(12)から発せられた光を吸収して蛍光を発する蛍光体を含み、第1蛍光体層(18)から発せられる蛍光の最大ピーク波長が、第2蛍光体層(19)から発せられる蛍光の最大ピーク波長よりも長い発光モジュール(1)とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の凹部を有する実装基板と、それぞれの前記凹部に収容され、かつ前記凹部の底面に実装された複数の発光素子とを含む発光モジュールであって、 前記凹部の開口の少なくとも一部を覆い、かつ前記発光素子と対向するように配置された蛍光体層を含み、 前記蛍光体層は、前記発光素子側に配置された第1蛍光体層と、前記第1蛍光体層上に積層された第2蛍光体層とを含み、 前記第1蛍光体層及び前記第2蛍光体層は、それぞれ前記発光素子から発せられた光を吸収して蛍光を発する蛍光体を含み、 前記第1蛍光体層から発せられる蛍光の最大ピーク波長が、前記第2蛍光体層から発せられる蛍光の最大ピーク波長よりも長いことを特徴とする発光モジュール。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (10件):
5F041AA03 ,  5F041AA43 ,  5F041AA44 ,  5F041CA40 ,  5F041DA12 ,  5F041DA13 ,  5F041DA36 ,  5F041DB08 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
  • 特開2005-366928
  • 照明装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-572951   出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-229110   出願人:藤田茂夫, 藤田静雄, 川上養一, シャープ株式会社
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