特許
J-GLOBAL ID:200903001475271582
ズームレンズおよびそれを用いた電子撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-229268
公開番号(公開出願番号):特開2008-052113
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】小型化、収差性能の確保を行いやすくしたズームレンズの提供すること。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、を有し、広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔を変化させ、前記第2レンズ群は最も物体側に両凹形状の負レンズを有し全体として2枚以下の負レンズと1枚の正レンズからなり、以下の条件式を満足する。 0.0<SF2n1<0.9 ・・・(1) 3.8<ft/fw<10.0 ・・・(16)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、を有し、
広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔を変化させ、
前記第2レンズ群は最も物体側に両凹形状の負レンズを有し全体として2枚以下の負レンズと1枚の正レンズからなり、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.0<SF2n1<0.9 ・・・(1)
3.8<ft/fw<10.0 ・・・(16)
ただし、
SF2n1 =(R2n1f+R2n1r)/(R2n1f-R2n1r)で定義され、
R2n1fは、前記第2レンズ群中の最も物体側の負レンズの物体側面の近軸曲率半径、
R2n1rは、前記第2レンズ群中の最も物体側の負レンズの像側面の近軸曲率半径、
fwは、広角端での前記ズームレンズ全系の焦点距離、
ftは、望遠端での前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225 D
Fターム (44件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA18
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087UA01
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122FB03
, 5C122FB06
, 5C122FE02
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許: