特許
J-GLOBAL ID:200903001486416817

精密プレス用成形型、及びその製造方法、並びにガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280778
公開番号(公開出願番号):特開2001-097729
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 酸化鉛、又は酸化チタンを含むガラスからなるプリフォームを、精密プレス用成形型でプレスする際、ガラスと反応性が低い離型膜を提供する。そして、酸化鉛、又は酸化チタンを含むガラスからなるプリフォームを、精密プレス用成形型でプレスする際、離型膜とガラスとの反応物によるプレス成形品の表面欠陥を防止したガラスの製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の精密プレス用成形型は、成形基盤1、3上に、Auからなる離型膜2、4を形成し、この離型膜の表面からArイオンを照射することにより、離型膜の硬度を向上させている。
請求項(抜粋):
軟化状態にあるガラスを所定形状に成形し、且つ成形面を前記ガラスに転写する精密プレス用成形型において、前記成形面は、金を主成分とする材料から構成されていることを特徴とする精密プレス用成形型。
IPC (2件):
C03B 11/00 ,  C03B 40/00
FI (2件):
C03B 11/00 M ,  C03B 40/00
Fターム (1件):
4G015HA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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