特許
J-GLOBAL ID:200903001534521539

二次電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝 ,  堅田 健史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-546552
公開番号(公開出願番号):特表2008-524797
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】単位電池の電極タップに特定形状の締結用貫通口を形成し、多数の単位電池を積層した後、前記締結用貫通口に締結部材を挿入して各単位電池を結合する方法で二次電池モジュールを製造するので、カートリッジなどの部材を使用せずにも単位電池の結合及び電気的連結が可能であり、全体的にコンパクトで優れた結合力を有する電池モジュールを製造する。【解決手段】単位電池の板状型電極端子に締結用貫通口を穿孔し、前記多数の単位電池を積層した後、前記締結用貫通口に締結部材を挿入して各単位電池を結合する過程を含む方法で電池モジュールを製造し、前記締結用貫通口が、電極端子の幅対比80%の幅と電極端子の高さ対比80%の高さに限定される臨界仮想面内に位置し、前記締結用貫通口の最外郭境界面と、電極端子の外周面の少なくとも一面との離隔距離が3mm以上であることを特徴とする二次電池モジュールの製造方法を構成する。
請求項(抜粋):
単位電池の板状型電極端子に締結用貫通口を穿孔し、前記多数の単位電池を積層した後、前記締結用貫通口に締結部材を挿入して各単位電池を結合する過程を含む方法で電池モジュールを製造し、前記締結用貫通口が、電極端子の幅対比80%の幅と電極端子の高さ対比80%の高さに限定される臨界仮想面内に位置し、前記締結用貫通口の最外郭境界面と、電極端子の外周面の少なくとも一面との離隔距離が3mm以上であることを特徴とする、二次電池モジュールの製造方法。
IPC (4件):
H01M 2/10 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/48 ,  H01M 2/20
FI (5件):
H01M2/10 M ,  H01M10/44 Z ,  H01M10/48 P ,  H01M10/48 301 ,  H01M2/20 A
Fターム (42件):
5H030AA09 ,  5H030AA10 ,  5H030AS08 ,  5H030AS11 ,  5H030AS14 ,  5H030FF22 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H040AS07 ,  5H040AS12 ,  5H040AS13 ,  5H040AS14 ,  5H040AS15 ,  5H040AT02 ,  5H040AT06 ,  5H040AY08 ,  5H040AY10 ,  5H040CC20 ,  5H040DD02 ,  5H040DD08 ,  5H040DD23 ,  5H040NN00 ,  5H040NN01 ,  5H043AA11 ,  5H043AA13 ,  5H043AA19 ,  5H043BA15 ,  5H043BA16 ,  5H043BA17 ,  5H043CA03 ,  5H043CA04 ,  5H043CA05 ,  5H043DA05 ,  5H043DA11 ,  5H043DA13 ,  5H043FA02 ,  5H043FA04 ,  5H043FA22 ,  5H043FA23 ,  5H043HA11D ,  5H043HA11F
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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