特許
J-GLOBAL ID:200903001550375011

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-298370
公開番号(公開出願番号):特開2009-124588
出願日: 2007年11月16日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】発振信号を出力し、かつ低消費電力化を図ることが可能な半導体装置を提供する。【解決手段】半導体装置101は、第1の制御電圧に応じた周波数で発振することにより発振信号を出力する電圧制御発振回路5と、電圧制御発振回路5から受けた発振信号の周波数を電圧に変換する周波数/電圧変換回路2と、周波数/電圧変換回路2によって変換された電圧と前回生成した第2の制御電圧との間のレベルを有する新たな第2の制御電圧を生成する制御電圧生成回路11と、第2の制御電圧を積分することにより第1の制御電圧を生成し、第1の制御電圧を電圧制御発振回路5へ出力するアナログ積分回路3とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の制御電圧に応じた周波数で発振することにより発振信号を出力する電圧制御発振回路と、 前記電圧制御発振回路から受けた前記発振信号の周波数を電圧に変換する周波数/電圧変換回路と、 前記周波数/電圧変換回路によって変換された前記電圧と前回生成した第2の制御電圧との間のレベルを有する新たな第2の制御電圧を生成する制御電圧生成回路と、 前記第2の制御電圧を積分することにより前記第1の制御電圧を生成し、前記第1の制御電圧を前記電圧制御発振回路へ出力するアナログ積分回路とを備える半導体装置。
IPC (1件):
H03L 7/06
FI (1件):
H03L7/06 Z
Fターム (7件):
5J106AA01 ,  5J106CC01 ,  5J106CC52 ,  5J106DD02 ,  5J106GG01 ,  5J106KK37 ,  5J106KK40
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (11件)
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