特許
J-GLOBAL ID:200903001638581045

情報処理装置及びその制御方法、情報処理コントローラ、情報処理ユニット及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160169
公開番号(公開出願番号):特開2005-339401
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 装置内の情報処理コントローラは一部のサブプロセッサを同じ情報処理装置内の他の情報処理ユニットに補助プロセッサとして利用させる。【解決手段】 情報処理ユニットはサブプロセッサのローカルストレージを自己のアドレス空間にマッピングするとともに、サブプロセッサに実行を依頼するサブプロセッサプログラムを配置する。メインプロセッサは、情報処理ユニットからのサブプロセッサプログラム実行開始要求、実行停止要求、並びに割り込み要求に応答して、サブプロセッサのサブプロセッサプログラム実行を開始、停止、割り込みを行なう。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
ネットワーク接続された複数の情報処理装置が協調動作により分散処理を行なう情報処理システムに含まれる情報処理装置であって、 自己のローカルストレージ上に展開されたプログラムを実行可能な1以上のサブプロセッサと、前記サブプロセッサにプログラムの実行を命令するメインプロセッサを備えた情報処理コントローラと、 前記情報処理コントローラにおける一部のサブプロセッサを利用する当該情報処理装置内の情報処理ユニットと、 利用するサブプロセッサのローカルストレージを前記情報処理ユニットのアドレス空間にマッピングするアドレスマッピング手段と、 前記情報処理ユニットが利用するサブプロセッサのローカルストレージ上に前記情報処理ユニットが該サブプロセッサに実行を依頼するサブプロセッサプログラムを配置するサブプロセッサプログラム配置手段と、 を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F15/177 ,  G06F9/46 ,  G06F12/06 ,  G06F12/14 ,  G06F15/16
FI (6件):
G06F15/177 674A ,  G06F9/46 360B ,  G06F12/06 530E ,  G06F12/14 510E ,  G06F12/14 520E ,  G06F15/16 620B
Fターム (17件):
5B017AA01 ,  5B017BA02 ,  5B017CA01 ,  5B045BB28 ,  5B045BB48 ,  5B045DD05 ,  5B045DD07 ,  5B045GG02 ,  5B045GG11 ,  5B045HH01 ,  5B060KA09 ,  5B098AA10 ,  5B098GA01 ,  5B098GC08 ,  5B098GC16 ,  5B098GD02 ,  5B098GD14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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