特許
J-GLOBAL ID:200903011573032052

コンピュータ・プロセッサ及び処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-079360
公開番号(公開出願番号):特開2002-366534
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 広帯域ネットワークを介する高速処理用コンピュータ・アーキテクチャとプログラミング・モデルが提供される。【解決手段】 上記アーキテクチャは、均一なモジュラー構造と、共通のコンピューティング・モジュールと、均一なソフトウェア・セルとを用いる。共通のコンピューティング・モジュールの中には、制御装置と、複数の処理ユニットと、処理ユニットがプログラムを処理する元となる複数のローカルメモリと、ダイレクト・メモリ・アクセスと、コントローラと、共用メイン・メモリとが含まれる。共用メイン・メモリからのデータの調整された読み出しと書き込みを処理ユニットによって行うための同期システムと方法とが提供される。
請求項(抜粋):
コンピュータ・プロセッサにおいて、メイン・メモリであって、プログラムと前記プログラムと関連付けられたデータを格納するためのメイン・メモリと、複数の第1処理ユニットであって、前記プログラムと前記関連付けられたデータを処理するためのもので、各々の前記第1処理ユニットが、前記第1処理ユニットと排他的に関連付けられたローカル・メモリを含む複数の第1処理ユニットと、第2処理ユニットであって、前記第1処理ユニットによる前記プログラムと前記関連付けられたデータの処理を制御し、前記第2処理ユニットが、前記プログラムの1つと前記プログラムの1つに関連付けられたデータを前記メイン・メモリから前記第1処理ユニットに排他的に関連付けられたローカル・メモリへ転送指示することによって、前記第1処理ユニットのうちの1つに前記プログラムの1つを処理する指示を出し、前記第1処理ユニットに前記プログラムの1つの処理の開始を指示し、その後、前記第1処理ユニットの1つが、前記第1処理ユニットと排他的に関連付けられたローカル・メモリの前記プログラムの1つと前記プログラムの1つに関連付けられたデータを処理するように作動可能である第2処理ユニットと、を有することを特徴とするコンピュータ・プロセッサ。
IPC (6件):
G06F 15/177 670 ,  G06F 9/54 ,  G06F 12/06 530 ,  G06F 15/16 610 ,  G06F 15/16 620 ,  G06F 15/173
FI (6件):
G06F 15/177 670 B ,  G06F 12/06 530 A ,  G06F 15/16 610 F ,  G06F 15/16 620 G ,  G06F 15/173 G ,  G06F 9/06 640 B
Fターム (6件):
5B045BB16 ,  5B045DD01 ,  5B045GG14 ,  5B060KA08 ,  5B076AA02 ,  5B076DD01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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