特許
J-GLOBAL ID:200903001799803927

構造解析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226863
公開番号(公開出願番号):特開2001-051978
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 計算モデル作成数及び工数削減を図ることができる構造解析システムを提供する。【解決手段】 計算モデルのパラメータスタディ条件、衝突条件、初期形状データ、材料データ、基準ベクトルデータ等を蓄積するメモリ3乃至7と、構造解析プログラムの実行指示を行う入力部1と、計算モデルのパラメータスタディ条件を用いた目的関数の選出及びイタレーション条件の設定を行うパラメータスタディ入力処理部8と、計算モデルの形状等の変更を行う構造変更部11と、衝突条件に従った有限要素演算を行う有限要素演算部13と、有限要素演算結果を基に目的関数値の抽出を行う目的関数抽出部15と、抽出した目的関数値を基にパラメータスタディ演算を実行し、パラメータスタディ演算履歴をメモリ18に蓄積し、これらの処理をイタレーション条件に応じて繰り返すパラメータスタディ結果処理部17と、パラメータスタディ演算結果を表示する表示部2とを有する。
請求項(抜粋):
計算モデルのパラメータスタディ条件、衝突条件、初期形状データ、材料データ、基準ベクトルデータを決められたフォーマットに従って記憶手段に蓄積し、構造解析プログラムの実行指示により、計算モデルのパラメータスタディ条件を用いた目的関数の選出及びイタレーション条件の設定を行って、計算モデルの形状、板厚、材料変更を行い、衝突条件に従った有限要素演算、目的関数値の抽出、パラメータスタディ演算を自動的に実行し、パラメータスタディ演算履歴を記憶手段に蓄積し、これらの処理を上記イタレーション条件に応じて繰り返し、パラメータスタディ演算結果を表示部に表示するようにしたこと、を特徴とする構造解析システム。
IPC (3件):
G06F 17/12 ,  G06F 17/00 ,  G06F 17/50
FI (3件):
G06F 15/324 ,  G06F 15/20 D ,  G06F 15/60 612 A
Fターム (14件):
5B046DA02 ,  5B046JA08 ,  5B049AA06 ,  5B049BB07 ,  5B049CC00 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE03 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF09 ,  5B056BB02 ,  5B056BB91 ,  5B056HH00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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