特許
J-GLOBAL ID:200903001811769977

フェーディング推定/補償によりビデオフレームを処理するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-128414
公開番号(公開出願番号):特開2004-032718
出願日: 2003年05月06日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ビデオ処理アプリケーションにおいてフェーディング推定および補償を行うための技術およびツールを提供すること。【解決手段】例えば、ビデオエンコーダは、1つ以上の基準画像625にフェーディング補償を行って、フェーディングが検出された画像を符号化する。ビデオデコーダは、1つ以上の基準画像に対応するフェーディング補償を行う。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
コンピュータ実行可能命令によってプログラムされているコンピュータシステムに、コンピュータによって実施される1つ以上のビデオ画像を処理する方法を実行させるための前記コンピュータ実行可能命令を記憶しているコンピュータ可読媒体であって、前記方法が、 フェーディングパラメータを取得するステップと、 再マップした基準ビデオ画像の複数の再マップしたピクセル値を計算することによってフェーディング補償を行うステップであって、前記複数の再マップしたピクセル値が、前記フェーディングパラメータに関して、少なくともある程度は、元の基準ビデオ画像中で使用されている複数の元のピクセル値の再マップに基づいているステップと、 再マップした基準ビデオ画像に対して、カレントビデオ画像の少なくとも一部の動き補償を行うステップと を含むことを特徴とするコンピュータ可読媒体。
IPC (1件):
H04N7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (21件):
5C059KK01 ,  5C059KK39 ,  5C059LB05 ,  5C059MA01 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC01 ,  5C059MC11 ,  5C059MC32 ,  5C059MC34 ,  5C059ME02 ,  5C059ME05 ,  5C059ME11 ,  5C059NN21 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059SS20 ,  5C059UA00 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
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