特許
J-GLOBAL ID:200903001842248398
標的物質の検出方法および蛍光可視化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
飯田 敏三
, 佐々木 渉
, 宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-157182
公開番号(公開出願番号):特開2009-300334
出願日: 2008年06月16日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】肉眼でも確認可能な蛍光標識試薬を用いて微量の特定物質を検出する方法を提供する。【解決手段】1種または2種以上の有機色素と、該有機色素よりも励起波長の長い有機蛍光色素とを共に含有し、共鳴エネルギー遷移現象によって励起波長と蛍光波長の差異を1種類の前記蛍光色素の場合よりも広げた蛍光粒子を検出したい標的物質と結合する蛍光標識試薬とし、前記標的物質に結合した蛍光粒子を蛍光発色により可視化させる標的物質の検出方法。【選択図】図4
請求項(抜粋):
1種または2種以上の有機色素と、該有機色素よりも励起波長の長い有機蛍光色素とを共に含有し、共鳴エネルギー遷移現象によって励起波長と蛍光波長の差異を1種類の前記蛍光色素の場合よりも広げた蛍光粒子を検出したい標的物質と結合する標識試薬とし、前記標的物質に結合した蛍光粒子を蛍光発色により可視化させることを特徴する標的物質の検出方法。
IPC (4件):
G01N 21/78
, G01N 33/552
, G01N 33/543
, G01N 21/64
FI (5件):
G01N21/78 C
, G01N33/552
, G01N33/543 521
, G01N33/543 575
, G01N21/64 F
Fターム (30件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043GA01
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043LA05
, 2G054AA02
, 2G054AA06
, 2G054AA07
, 2G054AB03
, 2G054AB04
, 2G054AB05
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054CA28
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054FA15
, 2G054FA19
, 2G054FA23
, 2G054FA32
, 2G054GA03
, 2G054GA04
, 2G054GB04
, 2G054GE06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
イムノクロマトグラフ法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-244333
出願人:日本合成ゴム株式会社, ロート製薬株式会社
-
蛍光検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-142922
出願人:古河電気工業株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る