特許
J-GLOBAL ID:200903001883942495
分離回収装置および分離回収方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-115519
公開番号(公開出願番号):特開2007-283248
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】簡易に分離回収を実施することができるとともに回収率を向上することができる分離回収装置および分離回収方法を提供する。【解決手段】少なくとも1対の電極を含む回収部と、第1容器と、電極間に電圧を印加するための電圧印加装置と、を備え、第1容器内に分離回収用液体を収容し、電極の少なくとも一部を分離回収用液体に浸漬させ、電極間に電圧を印加することによって、分離回収用液体中のSiC粒子と表面の少なくとも一部が酸化したSi粒子とを回収部で分離する分離回収装置と分離回収方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1対の電極を含む回収部と、第1容器と、前記電極間に電圧を印加するための電圧印加装置と、を備え、
前記第1容器内に分離回収用液体を収容し、前記電極の少なくとも一部を前記分離回収用液体に浸漬させ、前記電極間に電圧を印加することによって、前記分離回収用液体中のSiC粒子と表面の少なくとも一部が酸化したSi粒子とを前記回収部で分離することを特徴とする、分離回収装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4D054FA08
, 4D054FB03
, 4D054FB05
, 4D054FB18
引用特許:
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