特許
J-GLOBAL ID:200903001893075277
ブレーキ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
神戸 典和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036784
公開番号(公開出願番号):特開2001-225741
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】ブレーキ装置において、ブレーキの解除時に0点位置を検出する。【解決手段】電動ディスクブレーキにおいて、ブレーキが作用状態から非作用状態にされる過程において、電動モータがブレーキ解除方向に回転させられる。ブレーキパッドに加えられる押圧力が減少させられ、ブレーキ力が減少させられる。押圧力の減少勾配が設定勾配より緩やかになった場合には、その時点ts1の電動モータの回転位置を暫定0点位置とする。そして、ブレーキパッドの非復元量に対応する量αだけ後退側の位置を0点位置とする。このように、ブレーキ解除時に0点位置が検出されるため、0点位置を検出するためにわざわざブレーキを作動させる必要がなくなり、その分、エネルギの無駄な消費量を少なくすることができる。
請求項(抜粋):
?@車輪と共に回転するブレーキ回転体と、?Aそのブレーキ回転体の摩擦面と摩擦係合してブレーキ回転体の回転を抑制するブレーキ部材と、?B自身は車体側部材に相対回転不能に保持され、前記ブレーキ部材を前記ブレーキ回転体の摩擦面に接触・離間可能に保持する保持部材と、?C前記ブレーキ部材を前記ブレーキ回転体に押し付ける駆動装置とを備えたブレーキと、前記駆動装置による前記ブレーキ部材の前記ブレーキ回転体への押付力が減少させられる際の少なくとも1時点における前記ブレーキの作動状態に基づいて、前記ブレーキ部材が前記ブレーキ回転体の摩擦面に摩擦係合し始める時点の前記駆動装置の位置である0点位置を検出する0点位置検出装置とを含むことを特徴とするブレーキ装置。
IPC (4件):
B60T 13/74
, B60T 8/00
, F16D 65/18
, F16D 65/54
FI (4件):
B60T 13/74 Z
, B60T 8/00 Z
, F16D 65/18 A
, F16D 65/54 A
Fターム (50件):
3D046BB00
, 3D046BB29
, 3D046CC06
, 3D046HH00
, 3D046HH02
, 3D046HH03
, 3D046HH16
, 3D046HH51
, 3D046LL00
, 3D046LL02
, 3D046LL03
, 3D046LL14
, 3D048BB37
, 3D048BB57
, 3D048CC49
, 3D048HH18
, 3D048HH42
, 3D048HH44
, 3D048HH58
, 3D048HH66
, 3D048HH77
, 3D048RR01
, 3D048RR06
, 3D048RR11
, 3D048RR29
, 3D048RR35
, 3J058AA04
, 3J058AA06
, 3J058AA17
, 3J058AA24
, 3J058AA29
, 3J058AA37
, 3J058AA44
, 3J058AA48
, 3J058AA53
, 3J058AA73
, 3J058AA78
, 3J058AA87
, 3J058BA20
, 3J058CC15
, 3J058CC63
, 3J058DA04
, 3J058DB18
, 3J058DB21
, 3J058DB23
, 3J058DB29
, 3J058FA04
, 3J058FA05
, 3J058GA92
, 3J058GA95
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車両用ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-187407
出願人:住友電気工業株式会社
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電動ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-263609
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電動式ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-242679
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
位置決め装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-027172
出願人:内藤良勝, 内藤良春
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