特許
J-GLOBAL ID:200903001910632339

センターインジェクション型筒内噴射エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285382
公開番号(公開出願番号):特開2002-089268
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 燃料噴霧のピストン上面への付着を抑制し、燃料の微粒化を促進するセンターインジェクション型筒内噴射エンジンを提供する。【解決手段】 ピストン14が摺動するシリンダブロック12のシリンダボア12a上部とシリンダヘッド13との間に燃焼室Sが形成され、前記シリンダヘッド13に前記燃焼室Sに臨む吸気バルブ及び排気バルブが装着されると共に、前記シリンダヘッド13の、前記燃焼室S上面の略中央部に点火プラグ17及びインジェクタ18が装着されたセンターインジェクション型筒内噴射エンジン11において、前記ピストン14の上面の中央部付近に凹部14a3を形成し、該凹部14a3に前記インジェクタ18の噴射口18aより、吸気行程の上死点付近から燃料を噴射するように構成した。
請求項(抜粋):
ピストンが摺動するシリンダブロックのシリンダボア上部とシリンダヘッドとの間に燃焼室が形成され、前記シリンダヘッドに前記燃焼室に臨む吸気バルブ及び排気バルブが装着されると共に、前記シリンダヘッドの、前記燃焼室上面の略中央部に点火プラグ及びインジェクタが装着されたセンターインジェクション型筒内噴射エンジンにおいて、前記ピストンの上面の中央部付近に凹部を形成し、該凹部に前記インジェクタの噴射口より、吸気行程の上死点付近から燃料を噴射するように構成したことを特徴とするセンターインジェクション型筒内噴射エンジン。
IPC (5件):
F02B 23/10 ,  F02D 41/04 335 ,  F02F 1/24 ,  F02F 3/26 ,  F02M 61/14 310
FI (5件):
F02B 23/10 D ,  F02D 41/04 335 F ,  F02F 1/24 A ,  F02F 3/26 C ,  F02M 61/14 310 A
Fターム (41件):
3G023AA02 ,  3G023AA04 ,  3G023AB03 ,  3G023AC05 ,  3G023AD01 ,  3G023AD05 ,  3G023AD09 ,  3G023AG01 ,  3G024AA04 ,  3G024BA00 ,  3G024DA01 ,  3G024DA07 ,  3G024DA10 ,  3G024EA01 ,  3G024FA00 ,  3G066AA00 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA01 ,  3G066BA03 ,  3G066BA16 ,  3G066BA17 ,  3G066BA26 ,  3G066DA04 ,  3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA15 ,  3G301JA01 ,  3G301JA02 ,  3G301JA26 ,  3G301LB04 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301ND02 ,  3G301PB03A ,  3G301PB03Z ,  3G301PB05A ,  3G301PB05Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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