特許
J-GLOBAL ID:200903001912147365

EGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-025725
公開番号(公開出願番号):特開2007-205264
出願日: 2006年02月02日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】排気ガスの一部を吸気側に環流する為、吸気マニホールドと、排気マニホールドと、の間に環流通路を有した、内燃機関(ディーゼルエンジン)のEGR装置において、より経済的(低コスト)に且つ容易に実施し得る、EGR混合ガスの混合状態を向上させる為の技術の提供を課題とする。【解決手段】吸気マニホールド6と排気マニホールド7との間に環流通路(EGRパイプ27)を形成して、排気ガスの一部を吸気側に環流する内燃機関(ディーゼルエンジン)のEGR装置において、EGRガス戻り口6dを、前記吸気マニホールド6の空気吸入口6f近傍に設け、該EGRガス戻り口6dよりも下流側の位置から吸入空気の上流方向へ壁部(板材)6aを延出し、EGRガスと吸入空気との混合室16を形成した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
吸気マニホールドと排気マニホールドとの間に環流通路を形成して、排気ガスの一部を吸気側に環流する内燃機関のEGR装置において、EGRガス戻り口を、前記吸気マニホールドの空気吸入口近傍に設け、該EGRガス戻り口よりも下流側の位置から吸入空気の上流方向へ壁部を延出し、EGRガスと吸入空気との混合室を形成したことを特徴とする、EGR装置。
IPC (1件):
F02M 25/07
FI (1件):
F02M25/07 580B
Fターム (13件):
3G062AA01 ,  3G062CA06 ,  3G062DA01 ,  3G062DA02 ,  3G062EA10 ,  3G062ED01 ,  3G062ED04 ,  3G062ED10 ,  3G062FA02 ,  3G062FA05 ,  3G062FA23 ,  3G062GA06 ,  3G062GA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公平6-29491号公報
審査官引用 (4件)
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