特許
J-GLOBAL ID:200903001933448063

光走査型観察装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181691
公開番号(公開出願番号):特開2006-003747
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 標本に対して光刺激を与える位置を任意に走査させることができ、かつ、刺激光が検出されてしまうことを防止して、鮮明な画像を得る。【解決手段】 第1の光源6と、第1の光源6からの光を走査する第1の光走査部7と、第1の光走査部7により走査された光を標本A上に結像させる対物光学系5と、対物光学系5および第1の光走査部7を介して戻る戻り光を検出する光検出器13と、第2の光源18と、第2の光源18からの光を走査する第2の光走査部19と、第2の光走査部19により走査された光の光軸を第1の光源6からの光軸に一致させる光軸結合手段4とを備え、光検出器13の前段に、第1の光源6および第2の光源18からの光を遮断し、標本Aからの戻り光を透過させるバリアフィルタ10が備えられている光走査型観察装置1を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の光源と、 該第1の光源からの光を走査する第1の光走査部と、 該第1の光走査部により走査された光を標本上に結像させる対物光学系と、 該対物光学系および第1の光走査部を介して戻る戻り光を検出する光検出器と、 第2の光源と、 該第2の光源からの光を走査する第2の光走査部と、 該第2の光走査部により走査された光の光軸を前記第1の光源からの光軸に一致させる光軸結合手段とを備え、 前記光検出器の前段に、第1の光源および第2の光源からの光を遮断し、前記標本からの戻り光を透過させるバリアフィルタが備えられている光走査型観察装置。
IPC (2件):
G02B 21/06 ,  G02B 21/00
FI (2件):
G02B21/06 ,  G02B21/00
Fターム (9件):
2H052AA08 ,  2H052AC14 ,  2H052AC15 ,  2H052AC18 ,  2H052AC26 ,  2H052AC27 ,  2H052AC34 ,  2H052AD34 ,  2H052AF06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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