特許
J-GLOBAL ID:200903002022705782

面型光素子、その製造方法、およびこれを用いた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241050
公開番号(公開出願番号):特開2001-068795
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】面型光素子を電子素子と集積化させる場合に面型光素子の特性を劣化させずかつ実装時のアライメントに高精度が要求されず、生産性の高い構造を持つ面型光素子である。【解決手段】面型光素子3は、基板1面に対して垂直に発光又は受光を行なう。面型光素子3の形成に必要な第1の基板を除去或は薄膜化して機能層10および受・発光、電気的制御を行なう為に必要な機能層10の表面に形成された電極4から成る面型光素子3が、第2の基板1に、電極4と第2の基板1上に形成された電極2とが電気的接触が得られる様に接着されている。第2の基板1上に面型光素子3を独立に駆動、制御する為の電極配線が形成されている。
請求項(抜粋):
基板面に対して垂直に発光又は受光を行なう少なくとも1つの面型光素子において、該面型光素子の形成に必要な保持基板となる第1の基板を除去或は薄膜化して機能層および受・発光、電気的制御を行なう為に必要な該機能層の少なくとも一方の表面に形成された電極から成る面型光素子が、該第1の基板とは異なる第2の基板に、該機能層の表面に形成された電極と該第2の基板上に形成された電極とが電気的接触が得られる様に接着されており、且つ該第2の基板上に該面型光素子を独立に駆動、制御する為の電極配線が形成されていることを特徴とする面型光素子。
IPC (2件):
H01S 5/42 ,  H01S 5/022
FI (2件):
H01S 5/42 ,  H01S 5/022
Fターム (29件):
5F073AA53 ,  5F073AA61 ,  5F073AA65 ,  5F073AA74 ,  5F073AB05 ,  5F073AB15 ,  5F073AB17 ,  5F073AB21 ,  5F073AB28 ,  5F073AB29 ,  5F073BA02 ,  5F073BA04 ,  5F073BA07 ,  5F073CA04 ,  5F073CB03 ,  5F073CB10 ,  5F073CB22 ,  5F073CB23 ,  5F073DA05 ,  5F073DA34 ,  5F073DA35 ,  5F073EA07 ,  5F073EA29 ,  5F073FA15 ,  5F073FA22 ,  5F073FA23 ,  5F073FA30 ,  5F073GA37 ,  5F073GA38
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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