特許
J-GLOBAL ID:200903002075601504
放射性廃棄物の焼却溶融処理装置および焼却溶融処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049492
公開番号(公開出願番号):特開2001-242291
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】放射性廃棄物の可燃物、難燃物および不燃物を分別することなく一緒に焼却、溶融できるとともに、メルター方式を前提とし、耐用命数を延長させ、ルツボのランニングコストを削減する。【解決手段】 導電性材で形成したルツボ1と、その外周には配置した誘導加熱用コイル31を備えた焼却溶融処理装置であり、前記ルツボ1の底部に設けられた排出孔部分の下方に給気ノズル48を配置し、溶融物を下方に排出できるようにした。また、ルツボ11の上部環状部11bを導電性材で、下部のルツボ主体部11aを非導電性材で形成する。
請求項(抜粋):
焼却溶融対象物を収容するための、上部を解放したルツボと、そのルツボの外周に配置された誘導加熱用コイルを具備した放射性廃棄物の焼却溶融処理装置であって、前記ルツボを導電性材で形成し、その底部に溶融物の排出孔を形成するとともに、その排出孔出口に対して外側から冷却用の給気ノズルを配置したことを特徴とする放射性廃棄物の焼却溶融処理装置。
IPC (10件):
G21F 9/30 551
, G21F 9/30
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115
, F23G 7/00 ZAB
, F23J 1/08
, F27B 14/06
, F27B 14/18
, F27D 3/14
, G21F 9/32
FI (12件):
G21F 9/30 551 J
, G21F 9/30 551 K
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115 Z
, F23G 7/00 ZAB J
, F23J 1/08
, F27B 14/06
, F27B 14/18
, F27D 3/14 Z
, G21F 9/32 J
, G21F 9/32 H
, G21F 9/32 B
Fターム (25件):
3K061AA23
, 3K061AB03
, 3K061AC09
, 3K061BA05
, 3K061CA15
, 3K061DA13
, 3K061DB12
, 3K061DB18
, 3K061NB03
, 3K061NB13
, 3K061NB27
, 3K061NB30
, 4K046AA01
, 4K046BA10
, 4K046CA01
, 4K046CB06
, 4K046CD02
, 4K046CD07
, 4K046CE05
, 4K046EA02
, 4K055AA05
, 4K055BA05
, 4K055JA07
, 4K055JA11
, 4K055JA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭61-210998
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廃棄物の溶融装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-075377
出願人:日本碍子株式会社
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焼却灰溶融処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-144748
出願人:株式会社日立製作所
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連続鋳造用ルツボ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-345316
出願人:田中貴金属工業株式会社
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ガラス溶融炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-116858
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
廃棄物処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-154997
出願人:三菱マテリアル株式会社
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特許第2889558号
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