特許
J-GLOBAL ID:200903002083097777
内燃機関の燃料制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人オカダ・フシミ・ヒラノ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-130770
公開番号(公開出願番号):特開2009-281143
出願日: 2008年05月19日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】パイロット噴射による燃焼に起因して燃焼音やエミッションが劣化するのを回避する。【解決手段】燃料噴射を制御するための内燃機関の制御装置は、内燃機関の気筒内に、主噴射と該主噴射に先立つパイロット噴射とに分割して、燃料を噴射する燃料噴射手段と、気筒内における燃焼状態に基づいて、実着火時期を検出する検出手段と、該実着火時期に基づいて、主噴射の燃料噴射時期を決定する手段と、パイロット噴射に基づく熱発生量を算出する手段と、該算出された熱発生量に基づいて、該パイロット噴射による燃料噴射量を補正する補正手段とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
燃料噴射を制御するための内燃機関の制御装置であって、
内燃機関の気筒内に、主噴射と該主噴射に先立つパイロット噴射とに分割して、燃料を噴射する燃料噴射手段と、
前記気筒内における燃焼状態に基づいて、実着火時期を検出する検出手段と、
前記実着火時期に基づいて、前記主噴射の燃料噴射時期を制御する制御手段と、
前記パイロット噴射に基づく熱発生量を算出する手段と、
前記算出された熱発生量に基づいて、前記パイロット噴射による燃料噴射量を補正する補正手段と、
を備える、制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/38
, F02D 41/40
, F02D 45/00
FI (5件):
F02D41/38 B
, F02D41/40 Q
, F02D41/40 R
, F02D45/00 368S
, F02D45/00 370B
Fターム (30件):
3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301JA03
, 3G301JA21
, 3G301LB11
, 3G301MA23
, 3G301ND01
, 3G301PA01Z
, 3G301PC01B
, 3G301PC01Z
, 3G301PC04Z
, 3G301PD15Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384BA07
, 3G384BA13
, 3G384BA18
, 3G384BA19
, 3G384BA27
, 3G384DA14
, 3G384DA15
, 3G384EA01
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA29B
, 3G384FA29Z
, 3G384FA34B
, 3G384FA34Z
, 3G384FA48Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
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