特許
J-GLOBAL ID:200903002127131021
恒温槽
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207015
公開番号(公開出願番号):特開2006-029650
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 恒温槽の扉、上面、下面および側面の結露や凍結を防止する恒温槽を提供する。【解決手段】 恒温槽1の外部からファン115によって取り込まれた空気は、本体部100の上部の断熱材106と外板107との間に設けられた外気送風通路114を通過し、外気排出口112、外気導入口205を通過する。そして扉200の内部に設けられた扉外気送風通路206を通過する。扉外気送風通路206を通過した空気は、扉下部に設けられた外気排出口207を通り、外気送風通路128を通過する。そして、外気排出口129から外部へ排出される。恒温槽1の側面部にも外気送風通路を設け、空気を通過させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
筐体と、
前記筐体内に恒温室を形成する断熱材と、
前記恒温室内へ供試体を搬入搬出するために設けられた開口を塞ぐ閉塞部材と、
前記断熱材の外面と前記筐体との間に設けられた筐体外気送風通路と、
前記筐体外気送風通路に外気を導入して排気する外気導入排出装置とを備えることを特徴とする恒温槽。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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恒温槽の結露防止機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-281404
出願人:日本信号株式会社
審査官引用 (3件)
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恒温槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026534
出願人:グラフテック株式会社
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自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-139598
出願人:富士電機株式会社
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恒温室内観察用窓およびその形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-143200
出願人:ジェコー株式会社
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