特許
J-GLOBAL ID:200903002156557607
サスペンション構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-111551
公開番号(公開出願番号):特開2008-265534
出願日: 2007年04月20日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】コストを抑えるとともに、作動性を向上させることが可能なサスペンション構造を提供する。【解決手段】左右一対の右クッションユニット、左クッションユニット101を備えるサスペンション構造であって、右クッションユニットを、圧縮コイルばねと右ダンパとから構成し、左クッションユニット101を、外径が圧縮コイルばねよりも小径で右ダンパよりも大径とされた左ダンパ140のみで構成した。左クッションユニット101は、左ダンパ140だけで構成され、圧縮コイルばねを備えていないため、構造が簡単になる。また、左クッションユニット101では、ストローク時に左ダンパ140が圧縮コイルばねと摺動しないため、フリクションが発生しない。【選択図】図3
請求項(抜粋):
左右一対の第1・第2クッションユニットを備えるサスペンション構造であって、
前記第1クッションユニットは、振動、衝撃を緩和する圧縮コイルばねと、振動、衝撃を減衰させる第1ダンパとから構成され、前記第2クッションユニットは、外径が前記圧縮コイルばねよりも小径で前記第1ダンパよりも大径とされた振動、衝撃を減衰させる第2ダンパのみで構成されることを特徴とするサスペンション構造。
IPC (4件):
B62K 25/08
, F16F 9/32
, F16D 65/02
, B62K 21/02
FI (4件):
B62K25/08 Z
, F16F9/32 A
, F16D65/02 E
, B62K21/02
Fターム (18件):
3D013CB01
, 3D013CB06
, 3D013CB09
, 3D014DD00
, 3D014DD02
, 3D014DD03
, 3D014DE04
, 3D014DE09
, 3D014DE12
, 3J058BA62
, 3J058CD14
, 3J058CD18
, 3J058FA02
, 3J069AA46
, 3J069CC01
, 3J069CC09
, 3J069DD02
, 3J069EE28
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
油圧緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-323505
出願人:株式会社ショーワ, 本田技研工業株式会社
審査官引用 (5件)
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