特許
J-GLOBAL ID:200903002200198962
有機性廃水の処理方法及び処理装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047634
公開番号(公開出願番号):特開2001-232390
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 活性汚泥の死滅を招く恐れがなく、余剰汚泥の減容化と処理水質の向上がともに可能で、廃水処理系全体のコスト低下も図れる有機性廃水の処理方法を提供する。【解決手段】 脱窒槽、硝化槽及び沈殿池より構成される循環式硝化脱窒活性汚泥処理装置を用いる有機性廃水の処理方法において、沈殿池、もしくは脱窒槽または硝化槽より槽内汚泥の一部を流入原水の一部とともにオゾンガスを注入する前段処理槽に供給し、該前段処理槽の処理液を返送汚泥及び残部の原水とともに後段の脱窒槽に導入し、該前段処理槽の排オゾンガス(高濃度酸素)を硝化槽に導入することを特徴とする有機性廃水の処理方法。及びその装置。
請求項(抜粋):
脱窒槽、硝化槽及び沈殿池より構成される循環式硝化脱窒活性汚泥処理装置を用いる有機性廃水の処理方法において、沈殿池、もしくは脱窒槽または硝化槽より槽内汚泥の一部を流入原水の一部とともにオゾンガスを注入する前段処理槽に供給し、該前段処理槽の処理液を返送汚泥及び残部の原水とともに後段の脱窒槽に導入し、該前段処理槽の排ガスを硝化槽に導入することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/34 101
, C02F 1/78
FI (2件):
C02F 3/34 101 A
, C02F 1/78
Fターム (11件):
4D040BB05
, 4D040BB07
, 4D040BB12
, 4D040BB57
, 4D040BB65
, 4D050AA12
, 4D050AB11
, 4D050BB02
, 4D050BD06
, 4D050CA16
, 4D050CA17
引用特許:
前のページに戻る