特許
J-GLOBAL ID:200903002293237067

覚醒度判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100660
公開番号(公開出願番号):特開2005-284956
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 運転者の急激な眠気に起因する覚醒度(注意力)の低下を判定することができる覚醒度判定装置を提供すること。【解決手段】 車両の運転状態を検出して運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定装置において、単調度を求める単調度検出手段126と、前記車両の走行方向の路面を撮影するカメラ2と、前記カメラ2により撮影された路面画像に基づいて蛇行量を検出する蛇行量演算部C3と、前記蛇行量演算部C3で今回検出された蛇行量が前記蛇行量演算部C3で前回検出された蛇行量より所定値α以上大きい場合には、単調度を増大補正する補正手段120bと、この補正手段で補正された単調度と蛇行量に基づいて運転者の覚醒度を推定するファジィ推論部Dとを具備した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の運転状態を検出して運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定装置において、 単調度を求める単調度検出手段と、 前記車両の走行方向の路面を撮影する撮影手段と、 前記撮影手段により撮影された路面画像に基づいて蛇行量を検出する蛇行量検出手段と、 前記蛇行量検出手段で今回検出された蛇行量が前記蛇行量検出手段で前回検出された蛇行量より所定値以上大きい場合には、前記単調度を増大補正する補正手段と、 この補正手段で補正された単調度と蛇行量に基づいて運転者の覚醒度を推定するファジィ推論手段とを具備したことを特徴とする覚醒度判定装置。
IPC (5件):
G08G1/16 ,  B60R1/00 ,  B60R21/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/60
FI (6件):
G08G1/16 F ,  B60R1/00 A ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  G06T1/00 330A ,  G06T7/60 200J
Fターム (20件):
5B057AA16 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CH01 ,  5B057DB02 ,  5B057DC30 ,  5B057DC32 ,  5B057DC40 ,  5H180AA01 ,  5H180BB19 ,  5H180BB20 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180LL06 ,  5H180LL20 ,  5L096BA04 ,  5L096CA02 ,  5L096FA03 ,  5L096FA32 ,  5L096FA69
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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