特許
J-GLOBAL ID:200903002379687871
釣竿結束ベルト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 佐野 英一
, 青谷 一雄
, 鳥野 正司
, 横山 哲志
, 佐々木 一也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-102246
公開番号(公開出願番号):特開2009-201498
出願日: 2008年04月10日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】たとえ水に濡れた状態でも容易に巻き付けて結束することができる優れた巻付け操作性を有するだけでなく、優れた釣竿体嵌合連結部の分解補助機能をも備えた釣竿結束ベルトを提供する。【解決手段】複数の釣竿体に巻き付けてこれら複数の釣竿体を結束するための釣竿結束ベルトであり、互いに結束される複数の釣竿体の間に挟み込まれて巻き始め端側となる巻付開始部及び巻き終り端側となる終端部を有すると共に、複数の釣竿体に巻き付けた際に外側に位置する外側面及び内側に位置する内側面を有する帯状のベルト本体と、このベルト本体の終端部とベルト本体の外側面との間を係脱可能に係止する係止部材とを備え、上記ベルト本体には、少なくともその巻付開始部の外側面及び内側面の両面に、釣竿体の表面に対する滑り止め機能を持たせた釣竿結束ベルトである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の釣竿又は複数本に分割された釣竿部材からなる複数の釣竿体に巻き付けてこれら複数の釣竿体を結束するための釣竿結束ベルトであり、
互いに結束される複数の釣竿体の間に挟み込まれて巻き始め端側となる巻付開始部及び巻き終り端側となる終端部を有すると共に、複数の釣竿体に巻き付けた際に外側に位置する外側面及び内側に位置する内側面を有する帯状のベルト本体と、このベルト本体の終端部とベルト本体の外側面との間を係脱可能に係止する係止部材とを備え、
上記ベルト本体には、少なくともその巻付開始部の外側面及び内側面の両面に、釣竿体の表面に対する滑り止め機能を持たせたことを特徴とする釣竿結束ベルト。
IPC (3件):
A01K 97/00
, A01K 87/00
, A01K 97/08
FI (3件):
A01K97/00 Z
, A01K87/00 640Z
, A01K97/08
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (7件)
-
釣竿携帯用保持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-139417
出願人:ダイワ精工株式会社
-
釣り具用ベルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-380552
出願人:ダイワ精工株式会社
-
緩衝用保護バンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-271525
出願人:株式会社タカギ・パックス
-
釣り竿締結ベルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-260197
出願人:上田幸吉
-
釣り具用ベルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-372220
出願人:ダイワ精工株式会社
-
釣り具用ベルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-380027
出願人:ダイワ精工株式会社
-
釣り竿収束バンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-151968
出願人:タカ産業株式会社
全件表示
前のページに戻る