特許
J-GLOBAL ID:200903002449190104

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-136789
公開番号(公開出願番号):特開2006-320036
出願日: 2005年05月10日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 コアレスモータにおいては、鉄心が無いために、ギャップ部分の磁束密度が低くなるため、少しでもギャップ寸法を小さくし、エネルギー積の大きい磁石を採用してギャップ磁束密度を大きくする設計をしたい。【解決手段】 本発明は、モータのロータコアを粉末材料を成形して構成し、その成形体は結合材および磁石粉末を主とするボンド磁石部と、結合材および軟磁性粉末を主とする軟磁性部とを有し、圧縮成形手段を用いて形成された永久磁石型のロータであって、前記ボンド磁石部は磁極の少なくとも1面が前記軟磁性部に機械的に結合されていることを特徴とするロータ構造とすることで課題を解決しようとするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定子として円周上に配置された空芯コイルを有する中空軸のモータにおいて、回転子は圧粉磁心と磁石で構成され、その圧粉磁心と磁石を同時に圧縮成形することにより得られる成形体を採用することを特徴としたモータ。
IPC (3件):
H02K 15/03 ,  H02K 1/27 ,  H02K 21/14
FI (4件):
H02K15/03 C ,  H02K15/03 Z ,  H02K1/27 501H ,  H02K21/14 M
Fターム (18件):
5H621BB07 ,  5H621GA04 ,  5H621GB06 ,  5H621HH01 ,  5H621JK01 ,  5H621JK03 ,  5H622AA03 ,  5H622CA01 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CB01 ,  5H622DD02 ,  5H622PP01 ,  5H622PP16 ,  5H622PP20 ,  5H622QA02 ,  5H622QB01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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