特許
J-GLOBAL ID:200903002595730455

助手席用エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278714
公開番号(公開出願番号):特開2000-108834
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】構造が簡単で、原材及び製作コストが低減され、しかもエアバッグ本体の基布に過大な負荷がかからず、またインフレータからの高温ガスによる直接の影響が回避され、更には理想的な膨張形態が得られる助手席用エアバッグを提供する。【解決手段】外殻を形成するとともにインフレータ(8) のガス発生口に連結されるガス導入口(17)を有する布袋からなるエアバッグ本体(13)に、ガス導入口(17)を共有して、同エアバッグ本体(13)の内部に同本体(13)より短い寸法のガス案内筒体(14)を収容する。同ガス案内筒体(14)は、インフレータ(8) から発生するガスを前記ガス導入口(17)から離間するエアバッグ本体(13)内の所要部位に直接案内し、同部位にて前記ガスをエアバッグ本体(13)内に放出する。
請求項(抜粋):
インスツルメントパネルに配設される助手席用エアバッグであって、外殻を形成するとともにインフレータのガス発生口に連結されるガス導入口を有する布袋からなるエアバッグ本体と、同エアバッグ本体とは別体であって、その一端がガス導入口を共有し、他端がインフレータから発生するガスを前記ガス導入口から離間するエアバッグ本体内の所要部位に直接案内し、同部位にて前記ガスをエアバッグ本体内に放出するガス放出開口を有するガス案内筒体と、を有してなることを特徴とする助手席用エアバッグ。
Fターム (15件):
3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA14 ,  3D054BB08 ,  3D054BB16 ,  3D054CC10 ,  3D054CC11 ,  3D054CC15 ,  3D054CC30 ,  3D054CC41 ,  3D054CC42 ,  3D054FF01 ,  3D054FF13 ,  3D054FF17 ,  3D054FF18
引用特許:
審査官引用 (11件)
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