特許
J-GLOBAL ID:200903002608417166
インク液滴検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-130618
公開番号(公開出願番号):特開2006-305846
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】並列検出が安価に行え、不吐出の検出時間が飛躍的に削減できるインク液滴検出装置を提供すること。【解決手段】インク液滴を吐出する複数のノズルからなる複数のノズル列に対応して、インク液滴の進行経路と交叉するようにビーム出射手段2とビーム受光手段3、4との間に形成される検出光を配置し、該ビーム受光手段3、4により各ノズルから順次吐出されるインク液滴の陰影を捉えることで該インク液滴を検出するインク液滴検出装置であって、前記複数のノズル列の各ノズルからインク液滴を吐出させる吐出制御回路部100と、各ノズルから吐出されるインク液滴の飛翔状態を順次検出する際、前記吐出制御回路部100に同一の吐出開始信号を共通に送り、該吐出制御回路部100により複数のノズル列の各ノズルから吐出するインク液滴の吐出タイミングを同期させるように制御する制御部101とを有することを特徴とするインク液滴検出装置。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
インク液滴を吐出する複数のノズルからなる複数のノズル列に対応して、インク液滴の進行経路と交叉するようにビーム出射手段とビーム受光手段との間に形成される検出光を配置し、該ビーム受光手段により各ノズルから順次吐出されるインク液滴の陰影を捉えることで該インク液滴を検出するインク液滴検出装置であって、
前記複数のノズル列の各ノズルからインク液滴を吐出させる吐出制御回路部と、
各ノズルから吐出されるインク液滴の飛翔状態を順次検出する際、前記吐出制御回路部に同一の吐出開始信号を共通に送り、該吐出制御回路部により複数のノズル列の各ノズルから吐出するインク液滴の吐出タイミングを同期させるように制御する制御部とを有することを特徴とするインク液滴検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C056EA01
, 2C056EA24
, 2C056EB40
, 2C056EC37
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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