特許
J-GLOBAL ID:200903002735411142
空気調和機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-333032
公開番号(公開出願番号):特開2005-098607
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 配管工事コストや設備コストを増大することなく、室内顕熱負荷と潜熱負荷との比率によらず室内温度と湿度を同時に制御するとともに、高い運転効率を発揮する。【解決手段】 第1の圧縮機6、室外熱交換器8、液管4、第1の減圧手段9、第1の室内熱交換器10、ガス管5を順次接続してなる第1の冷凍サイクルと、第2の圧縮機11、第2の四方弁12、第2の室内熱交換器13、第2の減圧手段14で構成され、第2の四方弁12の一端がガス管5に接続され、第2の減圧手段14の一端が液管4に接続された第2の冷凍サイクルとを設け、第1の冷凍サイクルにおいては従来より高い飽和温度で高効率な運転をし、第2の冷凍サイクルでは第2の圧縮機11の吐出圧を20°C程度まで低くすることにより高効率な運転をする。また第1、第2の圧縮機6,11の回転数を独立に制御して、潜熱負荷と顕熱負荷の比率によらず室内温湿度を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の圧縮機、室外熱交換器、液管、第1の減圧手段、第1の室内熱交換器、ガス管、を順次接続してなる第1の冷凍サイクルと、
第2の圧縮機、四方弁、第2の室内熱交換器、第2の減圧手段で構成され、前記四方弁の一端が前記ガス管に接続され、第2の減圧手段の一端が前記液管に接続されてなる第2の冷凍サイクルと、
を有することを特徴とする空気調和機。
IPC (5件):
F25B5/02
, F24F11/02
, F25B1/00
, F25B1/10
, F25B31/00
FI (6件):
F25B5/02 530K
, F24F11/02 102W
, F25B1/00 331Z
, F25B1/00 395A
, F25B1/10 Z
, F25B31/00 A
Fターム (3件):
3L060CC02
, 3L060DD02
, 3L060EE02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-066106
出願人:株式会社日立製作所, 九州電力株式会社, 日立冷熱株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-134164
出願人:飯田智子
審査官引用 (8件)
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特開平1-134172
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特開平3-025256
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空気調和機の湿度制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-093103
出願人:株式会社東芝
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-017946
出願人:三菱電機株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009146
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機の冷媒制御方法,空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-102286
出願人:三菱電機株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-134164
出願人:飯田智子
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特公平2-013212
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