特許
J-GLOBAL ID:200903002738270213

非接触式のジョイント量測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-145447
公開番号(公開出願番号):特開2007-315901
出願日: 2006年05月25日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】連続シートに傷を付けることなく、2枚のシート片が重なり合うジョイント部の長さ寸法を高速でかつ正確に測定する非接触式のジョイント量測定装置を提供する。【解決手段】シート片の端部同士を順次重ね合わせた連続シートにおけるジョイント部の長さ寸法を測定する非接触式のジョイント量測定装置であって、搬送される連続シートに接触して従動されるフリーローラに接続されたロータリーエンコーダと、連続シートに対して垂直方向をなす同一光軸上に、連続シートと非接触に挟んで設けられる一対の光学式変位センサと、一対の光学式変位センサにより連続シートの厚みを検出して、シート片2枚分の厚みが検出される期間におけるロータリーエンコーダから出力されるパルス信号をカウントしてジョイント量を算出する演算制御手段とを設けている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シート片の端部同士を順次重ね合わせて連続させた連続シートにおいて、前記2枚のシート片が重なり合うジョイント部の長さ寸法を測定する非接触式のジョイント量測定装置であって、 搬送される前記連続シートに接触して従動されるフリーローラに接続されたロータリーエンコーダと、 搬送される前記連続シートに対して垂直方向をなす同一光軸上に、前記連続シートと非接触状態で、該連続シートを挟んで設けられる一対の光学式変位センサと、 前記一対の光学式変位センサにより前記搬送される連続シートの厚みを検出して、前記シート片2枚分の厚みが検出される期間における前記ロータリーエンコーダから出力されるパルス信号をカウントして前記ジョイント部の長さ寸法を算出する演算制御手段と、 を設けていることを特徴とする非接触式のジョイント量測定装置。
IPC (3件):
G01B 11/02 ,  B29D 30/08 ,  B65H 7/02
FI (3件):
G01B11/02 Z ,  B29D30/08 ,  B65H7/02
Fターム (35件):
2F065AA06 ,  2F065AA22 ,  2F065AA30 ,  2F065BB13 ,  2F065BB15 ,  2F065CC02 ,  2F065CC13 ,  2F065FF17 ,  2F065GG04 ,  2F065MM03 ,  2F065PP15 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ25 ,  2F065RR06 ,  2F065SS04 ,  2F065UU05 ,  3F048AA00 ,  3F048AB00 ,  3F048AC02 ,  3F048BA00 ,  3F048CA02 ,  3F048CA03 ,  3F048DC06 ,  3F101BB05 ,  3F101LA16 ,  3F101LB12 ,  4F212AH20 ,  4F212AP11 ,  4F212AQ01 ,  4F212VD07 ,  4F212VD10 ,  4F212VL08 ,  4F212VP20 ,  4F212VQ07 ,  4F212VQ08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る