特許
J-GLOBAL ID:200903002746330578

生体高分子分析装置及び生体高分子分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-092579
公開番号(公開出願番号):特開2008-249563
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】サンプルの生体高分子を効率よく結合させることができる生体高分子分析装置を提供する。【解決手段】生体高分子分析装置1の固体撮像デバイス10は、半導体膜23、光透過性の第一ゲート電極31を有するフォトセンサを備える。第一ゲート電極31は、センサ検出モードでは、半導体膜23に入射した光量に応じて生じるキャリアを蓄積するために第一電圧を印加され、ターゲット移動モードでは、電荷を帯電した生体高分子を誘引するために第一電圧に対して電位差が+30V未満の範囲で可変である第二電圧を印加し、その電圧レベルを変化させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
半導体膜、光透過性の第一ゲート電極を有するフォトセンサを備えた固体撮像デバイスにおいて、 前記第一ゲート電極は、センサ検出モードでは、前記半導体膜に入射した光量に応じて生じるキャリアを蓄積するために第一電圧を印加され、 ターゲット移動モードでは、電荷を帯電した生体高分子を誘引するために前記第一電圧に対して電位差が+30V未満の範囲で可変である第二電圧を印加されること、 を特徴とする生体高分子分析装置。
IPC (6件):
G01N 21/64 ,  G01N 37/00 ,  G01N 33/53 ,  C12N 15/09 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68
FI (6件):
G01N21/64 F ,  G01N37/00 102 ,  G01N33/53 M ,  C12N15/00 F ,  C12M1/00 A ,  C12Q1/68 A
Fターム (29件):
2G043AA03 ,  2G043AA04 ,  2G043BA16 ,  2G043CA03 ,  2G043CA07 ,  2G043DA02 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  2G043GA02 ,  2G043GA08 ,  2G043GB11 ,  2G043LA02 ,  4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029BB20 ,  4B029CC08 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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