特許
J-GLOBAL ID：200903002746527223

熱間圧延材のデスケーリング方法およびその装置

発明者：
上岡 悟史

上岡 悟史 について


出願人/特許権者：
JFEスチール株式会社

JFEスチール株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 英一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-068502
公開番号（公開出願番号）：特開2006-247714
出願日： 2005年03月11日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：
【課題】 温度偏差やスケール剥離ムラの発生なしにデスケーリングを行なうことのできる熱間圧延材のデスケーリング方法および装置を提供する。【解決手段】 噴射領域Sの内一方の幅方向端部の流量が中央部よりも大きく、他方の端部の流量が中央よりも小さい分布を有するデスケーリングノズル8を、デスケーリングヘッダ7に対して噴射領域Sがオーバーラップするように、鋼板Pの進行方向に対して斜め向きに配置する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
熱間圧延材の幅方向に備えられたデスケーリングヘッダに配置された複数個のデスケーリングノズルから高圧水を噴射して行なう熱間圧延材のデスケーリング方法において、前記デスケーリングノズルの噴射領域の内、一方の幅方向端部の流量が幅方向中央部の流量よりも大きく、他方の幅方向端部の流量が幅方向中央部の流量よりも小さい分布となっていることを特徴とする熱間圧延材のデスケーリング方法。
IPC (1件)：
B21B 45/08
FI (2件)：
B21B45/08 B ,  B21B45/08 F
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM