特許
J-GLOBAL ID:200903002837657138

電子部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039572
公開番号(公開出願番号):特開2001-230599
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 吸着ノズルの装着有無を確実に検出でき、またフィルタの保守点検時期を推定できる電子部品実装方法を提供することを目的とする。【解決手段】 移載ヘッド9Aの装着部に着脱自在に装着された吸着ノズル11によって電子部品を真空吸着してピックアップし基板へ搭載する電子部品実装方法において、吸着ノズル11の装着部から真空吸引源14に至る管路9bに真空センサ16を接続して真空度を計測し、この計測結果を基準データと比較することにより吸着ノズル11の装着の有無を判定し、また管路9b中に挿入されたフィルタ17の目詰まり状態を判定して保守点検時期を報知するようにした。これにより、簡便な方法で吸着ノズル11の装着の有無の判定やフィルタ17の目詰まりの状態を判定することができる。
請求項(抜粋):
電子部品の供給部から移載ヘッドの装着部に着脱自在に装着された吸着ノズルによって電子部品を真空吸着してピックアップし基板へ搭載する電子部品実装方法であって、前記装着部から真空吸引源に至る回路に設けられた真空度計測手段の計測結果に基づいて前記装着部への吸着ノズルの装着の有無を判定することを特徴とする電子部品実装方法。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  H05K 13/08
FI (2件):
H05K 13/04 Z ,  H05K 13/08 Z
Fターム (18件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313AA23 ,  5E313CC02 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313DD03 ,  5E313DD13 ,  5E313DD50 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313EE25 ,  5E313EE34 ,  5E313EE35 ,  5E313EE50 ,  5E313FG10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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