特許
J-GLOBAL ID:200903002875295460
電圧発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-265816
公開番号(公開出願番号):特開2007-095282
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】ドライバー端にしきい電圧の低いPMOSトランジスタとNMOSトランジスタとを用いて、最終端の電圧駆動手段のターンオン/ターンオフ動作時間が同じになるように制御し、低電源電圧状態で、ビットラインプリチャージ電圧又はセルプレート電圧を安定的に駆動し、待機電流IDD2P及び動作電流を最小化すること。【解決手段】本発明では、電源電圧のハーフレベルの基準電圧を利用し、異なるレベルのバイアス信号を生成するバイアス信号生成手段と、出力端の電圧レベルに応答してプルダウン駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、駆動信号に応答して出力端を駆動する電圧駆動手段と、出力端の電圧レベルに応じてプルアップ駆動信号を非アクティブ/非アクティブにさせる補助駆動制御手段とを備える半導体メモリ素子の電圧発生装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電源電圧のハーフレベルを有する基準電圧を利用し、互いに異なるレベルを有する第1バイアス信号、第2バイアス信号、第3バイアス信号、第4バイアス信号を生成するバイアス信号生成手段(前記第1バイアス信号は、前記基準電圧より予定したレベルの分高く、前記第2バイアス信号は、前記基準電圧より予定したレベルの分低いレベルである)と、
前記第1バイアス及び第3バイアス信号が印加されて出力端(ハーフ電圧端)の電圧レベルに応答してプルアップ駆動信号を生成し、前記第2バイアス及び第4バイアス信号が印加されて前記出力端の電圧レベルに応答してプルダウン駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、
前記プルアップ駆動信号及び前記プルダウン駆動信号に応答して前記出力端をプルアップ/プルダウン駆動する電圧駆動手段と、
前記第1バイアス及び第2バイアス信号と前記出力端の電圧レベルとに応答し、前記出力端の電圧レベルが前記基準電圧より高い区間において前記プルアップ駆動信号を非アクティブにし、前記出力端の電圧レベルが前記基準電圧より低い区間において前記プルダウン駆動信号を非アクティブにさせる補助駆動制御手段と
を備えたことを特徴とする半導体メモリ素子の電圧発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11C11/34 354F
, G05F3/24 B
Fターム (16件):
5H420NA16
, 5H420NB02
, 5H420NB14
, 5H420NB25
, 5H420NC02
, 5H420NC14
, 5H420NE26
, 5M024AA05
, 5M024AA06
, 5M024BB29
, 5M024FF08
, 5M024FF22
, 5M024HH03
, 5M024PP02
, 5M024PP03
, 5M024PP07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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半導体メモリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-228587
出願人:三星電子株式会社
審査官引用 (9件)
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半導体メモリ素子の電圧発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-289899
出願人:株式会社ハイニックスセミコンダクター
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特開平4-209396
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071806
出願人:三菱電機株式会社
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中間電位発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-130980
出願人:株式会社東芝
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電圧発生回路及び1/2VDD発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-225094
出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社, 株式会社日立製作所
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特開平3-245393
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半導体集積回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-031846
出願人:株式会社リコー
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電圧発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-269821
出願人:株式会社ハイニックスセミコンダクター
-
内部電源の生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-380666
出願人:株式会社ハイニックスセミコンダクター
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