特許
J-GLOBAL ID:200903003006742330

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-059172
公開番号(公開出願番号):特開2004-271651
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】光を効率よく利用して明るい映像を表示でき、かつ、観察しやすい映像表示装置を得る。【解決手段】映像を表示する表示手段1と、映像を虚像として観察者の瞳に導く接眼レンズ2とを備えた映像表示装置。表示手段1は、液晶表示デバイス11と、バックライト12と、光学素子13とで構成されている。液晶表示デバイス11で変調された映像光は接眼レンズ2を介して虚像として光学瞳9に導かれる。接眼レンズ2に代えてホログラム素子を用いてもよい。光学瞳9はその面内で互いに直交するx方向及びy方向により光強度分布が異なる。光学瞳9の大きさは、好ましくは、一方向の大きさが3mm以下で、他の方向の大きさが3mm以上である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像を表示する表示手段と、該表示手段により表示された映像を虚像として観察者の瞳に導く接眼光学系とを備えた映像表示装置であって、 前記接眼光学系の光学瞳は該光学瞳の面内で互いに直交する方向により光強度分布が異なること、 を特徴とする映像表示装置。
IPC (2件):
G02B27/02 ,  H04N5/64
FI (2件):
G02B27/02 Z ,  H04N5/64 511A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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