特許
J-GLOBAL ID:200903003086177913

剃毛カートリッジ及び剃毛かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  加島 広基
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-502912
公開番号(公開出願番号):特表2007-528271
出願日: 2005年03月08日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
本発明は、ハンドル接続用剃毛カートリッジ(12)を特徴とする。剃毛カートリッジ(12)は、前側部分(136)、後側面を有する後側部分(138)、前側部分(136)から後側部分(138)まで延びる2つの側面(34)、ハンドルに対してハウジング(20)が旋回するための旋回軸線(70)を画定する旋回構造体、及び後側部分から前側部分まで、旋回軸線(70)に垂直に延びるハウジング軸線(217)を有するプラスチックハウジング(20)を含む。1枚以上の剃毛ブレード(28)は、前側部分と後側部分との間に位置する。1枚以上の剃毛ブレード(28)は、旋回軸線(70)に平行に、旋回軸線の後方に位置する1本以上の平行な各ブレード軸線(130)に沿って延びる。ハウジング(20)の前側部分(136)のガード(22)は、エラストマー部材(100)を含み、旋回軸線(70)の周囲でほぼバランスのとれたカートリッジを提供するために、エラストマー部材(100)は、旋回軸線(70)から後側面までの、ハウジング軸線(127)に沿った後側距離の35%以下である前側距離を、旋回軸線(70)の前側でハウジング軸線(217)に沿って延びる。
請求項(抜粋):
ハンドル接続用剃毛カートリッジであって、 前側部分、後側部分、前記前側部分から前記後側部分まで延びる2つの側面、前記ハンドルに対してハウジングが旋回するための旋回軸線を画定する旋回構造体、及び前記後側部分から前記前側部分まで、前記旋回軸線に垂直に延びるハウジング軸線を有するプラスチックハウジングであって、前記後側部分が後側面を有するようなプラスチックハウジングと、 前記前側部分と前記後側部分との間にある1枚以上の剃毛ブレードであって、前記旋回軸線に平行に、また前記旋回軸線の後方に位置する1本以上の平行な各ブレード軸線に沿って延びるような1枚以上の剃毛ブレードと、 エラストマー部材を含む、前記ハウジングの前記前側部分のガードであって、前記旋回軸線の周囲でほぼバランスのとれたカートリッジを提供するために、前記エラストマー部材が、前記旋回軸線から前記後側面までの前記ハウジング軸線に沿った距離である後側距離の45%以下である前側距離を、前記旋回軸線の前側で前記ハウジング軸線に沿って延びるようなガードとを含む剃毛カートリッジ。
IPC (2件):
B26B 21/24 ,  B26B 21/52
FI (2件):
B26B21/24 ,  B26B21/52 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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