特許
J-GLOBAL ID:200903003166354352
液晶表示パネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-028478
公開番号(公開出願番号):特開2009-186870
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】開口率が大きくて明るい表示が可能なFFSモードの性質を兼ね備えたIPSモードの液晶表示パネルを提供すること。【解決手段】本発明は、液晶層を挟持して対向配置された一対の基板を有する液晶表示パネル10Aにおいて、前記一対の基板の一方には、独立して駆動される画素が複数形成され、前記各画素内に、離間領域20を挟んで平行に並んで形成されている下電極18及び第2電極22と、前記下電極18及び第2電極22より基板側に絶縁層を介して形成された第3電極18とを備え、前記第3電極18は、前記下電極18及び第2電極22と平面視で重畳するように形成されていると共に、前記下電極18及び第2電極22の一方と電気的に接続されていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液晶層を挟持して対向配置された一対の基板を有し、前記一対の基板の一方には複数の
画素領域が形成され、前記各画素領域には、複数のスリット状開口を有する上電極と、前
記上電極と絶縁層を介して前記基板側に形成された下電極と、前記液晶層側に形成された
配向膜を備えた液晶表示パネルにおいて、
前記複数のスリット状開口の長手方向は、前記配向膜のラビング方向と予め定めた所定
の傾斜角を有するように形成されるとともに、
前記下電極には、前記上電極のスリット状開口の端部と平面視で重畳する部分に前記下電
極が存在しない領域が形成されていることを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2H092GA13
, 2H092GA17
, 2H092GA29
, 2H092JA26
, 2H092JA46
, 2H092JB05
, 2H092JB61
, 2H092KB22
, 2H092KB24
, 2H092NA04
, 2H092NA07
, 2H092PA02
, 2H092PA08
, 2H092PA09
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特開2002- 14363号公報
-
FFSモードの液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-367846
出願人:ヒュンダイディスプレイテクノロジーインコーポレイテッド
-
液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-094929
出願人:カシオ計算機株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る