特許
J-GLOBAL ID:200903093235077420
FFSモードの液晶表示パネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-088208
公開番号(公開出願番号):特開2007-264231
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】視角対称性を有し、横方向の斑の発生がなく、しかも広視野角で、透過率が高く明るい表示が可能で、表示画質が良好なFFSモードの液晶表示パネルを提供すること。【解決手段】本発明は、平行に設けられた複数の走査線12及びコモン配線13と、前記走査線12と直交する方向にクランク状に設けられた複数の信号線14と、複数の前記走査線12及び信号線14の間にそれぞれ形成された画素電極181、182とを有し、前記複数の画素電極181、182をデルタ配置したFFSモードの液晶表示パネルにおいて、前記複数の画素電極181、182のそれぞれは隣り合う前記走査線12の間に位置する前記走査線12に平行な軸にx対して互いに異なる方向に傾いた複数のスリット171、172を有し、前記画素電極は奇数行の画素電極181と偶数行の画素電極182とが前記軸xに対して互いに反転した構造を備えていることを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
平行に設けられた複数の走査線及びコモン配線と、前記走査線と直交する方向にクラン
ク状に設けられた複数の信号線と、複数の前記走査線及び信号線の間にそれぞれ形成され
た画素電極とを有し、複数の前記画素電極をデルタ配置したフリンジ・フィールド・スィ
ッチングモードの液晶表示パネルにおいて、前記複数の画素電極のそれぞれは隣り合う前
記走査線の間に位置する前記走査線に平行な軸に対して互いに異なる方向に傾いた複数の
スリットを有し、前記画素電極は奇数行の画素電極と偶数行の画素電極とが前記走査線に
垂直な軸に対して互いに反転した構造を備えていることを特徴とするフリンジ・フィール
ド・スィッチングモードの液晶表示パネル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2H092GA13
, 2H092GA14
, 2H092GA22
, 2H092JA26
, 2H092JB03
, 2H092JB05
, 2H092JB11
, 2H092JB32
, 2H092NA01
, 2H092NA07
, 2H092QA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-154691
出願人:株式会社日立ディスプレイズ
-
液晶表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-305557
出願人:現代電子産業株式会社
-
特開2002- 14363号公報(特許請求の範囲、段落[0002]〜[0010]、[0019]〜[0026]、図1、図2)