特許
J-GLOBAL ID:200903003173273147

スライドドア給電構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211647
公開番号(公開出願番号):特開2003-025850
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 従来の問題点を解決することがでるスライドドア給電構造を提供する。【解決手段】 スライドドアと車体11間に、複数のピース12からなる渡り部ハーネスガイド13を設ける。渡り部ハーネスガイド13一端に車体側支持軸21を設け、車体11に固定されたブラケット22に回動自在に支持する。渡り部ハーネスガイド13の他端にドア側支持軸31を設け、連結部材32に回動自在に支持する。連結部材32の溝33を、スライドドアに設けられたスライドガイド部材の突起にスライド自在に係合する。車体11からスライドドアに延びるハーネス14を、車体側支持軸21の中心を介して、渡り部ハーネスガイド13内へ挿通した後、ドア側支持軸31の中心から延出して配索する。
請求項(抜粋):
車体とスライドドア間にハーネスが配索されたスライドドア給電構造において、互いに回動自在に連結された複数のピースからなる渡り部ハーネスガイド基端の車体側支持軸を、前記車体に設けられたブラケットに回動自在に支持するとともに、前記渡り部ハーネスガイド先端のドア側支持軸を、前記スライドドアに前後移動自在であって回動しないように設けられた連結部材に回動自在に支持し、前記ハーネスを、車体側から前記渡り部ハーネスガイド内へ挿通し前記ドア側支持軸を通って前記連結部材からドアに延出して配索したことを特徴とするスライドドア給電構造。
IPC (7件):
B60J 5/06 ,  B60R 16/02 620 ,  B60R 16/02 623 ,  B60R 16/02 ,  H02G 3/04 ,  H02G 3/38 ,  H02G 11/00
FI (8件):
B60J 5/06 Z ,  B60R 16/02 620 C ,  B60R 16/02 623 T ,  B60R 16/02 623 U ,  H02G 3/04 J ,  H02G 11/00 C ,  H02G 11/00 M ,  H02G 3/28 F
Fターム (11件):
5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G357DG04 ,  5G363AA07 ,  5G363BA02 ,  5G363BB01 ,  5G363DC03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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