特許
J-GLOBAL ID:200903003181613283
遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163855
公開番号(公開出願番号):特開2005-000211
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】遊技球が所定期間第1種始動口に入賞しないことに対する不満を解消することができる遊技機を実現する。【解決手段】特別図柄の変動中に第1種始動口に入賞した数は、通常記憶数として通常記憶領域A1〜A4に記憶され、通常記憶数の上限4個を超えた分は、特別記憶数として特別記憶領域B1〜B4に記憶される。30秒間遊技球が第1種始動口に入賞しなかった場合は、通常記憶数を特別記憶数により補填する。これにより、30秒もの間、遊技球が1個も第1種始動口に入賞しなかったのは、ホール側が行った意図的な行為ではないかと疑い始めることを抑制できる。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
所定の領域を遊技球が通過したことに基づいて、図柄の変動を開始する図柄表示装置と、
この図柄表示装置に表示されている図柄が変動中に遊技球が前記所定の領域を通過した場合に、前記図柄表示装置に表示されている図柄の変動が終了するまで、新たな図柄の変動の開始を保留し、その保留のレベルを第1レベルまでは通常記憶として記憶するとともに、前記第1レベルを超えた分を特別記憶として記憶する記憶手段と、
所定の条件が満足されているか否かを判定する判定手段とを備えており、
前記図柄の変動を開始してから終了するまでを1回の図柄変動とした場合に、前記図柄表示装置は、前記記憶手段に記憶されている前記通常記憶のレベルに対応する回数分の図柄変動を行うことが可能であり、前記判定手段が前記所定の条件が満足されていると判定したことを条件として、前記特別記憶のレベルに対応する回数分の範囲内で図柄変動を行うことが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 313
Fターム (12件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA37
, 2C088BA56
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC22
, 2C088BC58
, 2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-042436
出願人:株式会社エース電研
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遊技機およびこれを用いた遊技方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-196969
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-035408
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-105758
出願人:京楽産業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-252727
出願人:サミー株式会社
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