特許
J-GLOBAL ID:200903003371977524

被収容体入り実装ケースの仮押さえ構造、及び被収容体入り実装ケースの製造方法、並びに被収容体入り実装ケースを内装する表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352674
公開番号(公開出願番号):特開2005-115274
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】液晶装置を実装ケースに収容し接着する工程において、接着剤の硬化時間内であっても実装ケースの移送を可能とし、高い生産効率を得ることができるようにする。 【解決手段】プレート部610とプレート部610を装着するカバー部620とを備える実装ケース601内に液晶装置500を収容し、液晶装置500を実装ケース601内に当接させると共に、液晶装置500をプレート部610とプレート部610との少なくとも一方の内面に接着剤を介して接着した後、実装ケース500に押圧用弾性部材700を装着して仮押さえする。実装ケース500と液晶装置500とが押圧用弾性部材700を介して仮押さえされているので、接着剤の硬化時間内に実装ケースを移動させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のケース部材と該第1のケース部材を装着する第2のケース部材とを備え、 上記両ケース部材に被収容体を収容し、該被収容体を上記両ケース部材内に当接させると共に、該被収容体を該ケース部材の少なくとも一方の内面に接着剤を介して固定する被収容体入り実装ケースにおいて、 互いに接合された上記両ケース部材に対し、該両ケース部材を互いに近接する方向へ押圧する押圧用弾性部材を着脱自在に取り付けることを特徴とする被収容体入り実装ケースの仮押さえ構造。
IPC (2件):
G09F9/00 ,  G02F1/1333
FI (3件):
G09F9/00 350Z ,  G09F9/00 304B ,  G02F1/1333
Fターム (19件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089KA15 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  5G435AA12 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435CC09 ,  5G435DD05 ,  5G435EE05 ,  5G435EE13 ,  5G435EE47 ,  5G435HH18 ,  5G435HH20 ,  5G435KK02 ,  5G435KK10 ,  5G435LL15
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (11件)
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